

まず、革を作業台の上に広げます。
私の場合は、大きな机の上に長さ190cmのカッティングボードを貼り付け
裁断用のテーブルとして用意しています。
もちろん他の作業、例えば 型紙を作ったり各パーツを作ったりと色々な事にも
使いますが。
一枚革を裁断する時は、できるだけ無理なく広げて作業できるように準備してください。
革は、まずタテ ヨコがあります。(頭から尻尾にかけては伸縮しませんが、
ヨコに関してはよく伸びます。もちろん革の種類にもよりますが)
なので、制作する作品にあった革の裁断が必要になります。
ま、今回作るウォレットの場合、そんなに負荷がかかって伸びるような
事はありませんが、折り曲げる方向等があります。
このウォレットの場合、長財布型なので かぶせ部分を折り曲げる事に
なるので、折り曲げる方向に対して横向き(ウォレットをタテに置いたとして
上下をタテ 頭から尻尾方向に)に裁断します。
プラス革はやはり自然な物なので傷 シワ 汚れ等もあります。
上質な特に高価な全体に綺麗な革ももちろんありますが、私の場合
傷 汚れも 味の内のいう感じで 極力活かしていく方向で使っています。
実際、その風合いによって良い味になる事も多いです。
to be つづく
革の裁断に入ります。
今回は、手立ち(型紙に合わせて革包丁若しくはカッターナイフ)を使って
カットしていきます。