QVCプログラムガイド誌・・
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さて先日のオンエアの前日、バイヤーと商談がありQVCスタジオを上の商談ルームの上がる時、各フロアに過去のプログラムガイド(番組ガイド)が展示されていることを知り、せっかくなので見ようと思い各フロアをチェックしました。ゴールドも過去3回だけ表紙を飾ったようです。少し懐かしさを感じながら見させていただいたのですが、QVCとSHOPチャンネルのガイド誌を比べると、お客様の一般的な意見ですがSHOPチャンネルの方がみがいがある。ここ最近はQVCはページ数も少ない上に紙質も?とお客様が言うように確かに僕もそう感じる。
QVCはタレント起用が多いのでタレントさんの顔が表紙になったり、昔のものを見るとナビさんが表紙だったりと、各通販会社でガイド誌制作コンセプトが大きく違うように感じる。25年テレビ通販ビジネスに関わると、売れるアイテムも昔とは大きく変化してて表紙も大きく変化している。もちろん、世界恐慌に世界のパンデミック、戦争と世界的に消費に大きな影響もある。
僕がテレビ通販に関わった頃はクロコダイルと言う素材バッグや財布が良く売れた。カリスマゲスト出演していた頃のSHOPチャンネル時代、放映時の1分当たりの売上では他のアイテム、化粧品やサプリよりも売上が高かく、表彰されたくらいだ。クロコダイルの黄金時代ブームは既に終了している。僕がマーケティングしブランディングするブランドはどうして売れていたかわからず、色々な問屋系や工房系がテレビ通販に参入はしたものの上手くいったところは無い。テレビ通販はそんなに甘くはない。クロコダイルに限らず、単に安いだけでは売れ続けることも無く、ブランディングがとても大切だ。きっと他のアイテムもそうだろうと思う。
テレビ通販に商品供給するクロコダイル関連メーカーは今も尚、独自路線を行かず、上っ面だけ僕の真似をしこのような嘘のセールストークをしているところが目立つ。バイヤーから言われているのか?それとも勝手にメーカーがやっているのかわからないが?「①レザーメーカーへ出向き商談している ②有名レザーメーカー関連、有名ブランドと取引している ③常に海外へ出向いて商談や検品してるなどなど」 先日も安価なクロコ商品を販売しているところが、Aと言うレザーメーカーの革と言いつつ、テレビで映し出された写真画像は違うレザーメーカーの写真、それだけでも嘘なのにそれを本当のようにキャストもゲストも紹介し販売していることに驚く。もちろん、QVCでは無いですが、この写真もあの写真も許可なしに使っていると思うとテレビ通販でクロコ何て買わない方がいいと言いたくなる。このメーカーは何年もの間ずっと嘘を続けているのに許可するテレビ側に驚く上に、テレビ通販=嘘何て思われたくもない・・
話は戻り実はQVCのプログラムガイド誌のページ数が6月号から増えるとのことです。僕が願うのがまずは商品ありきと偏った商品やブランドが紹介されることなく、まるでファッション誌を見るようなガイド誌になれば何て思います。雑誌には編集ぺージと広告ページがあるように・・どうしても一方的な販売手法となるテレビ通販、世界に数国に局を持つQVCはきっと海外の人の感覚と日本人の感覚の違いがわかり辛いだろうと察します。日本人のお客様にしてみればSHOPチャンネルの方が見やすい、みがいがあると感じられる。わざわざ送られるガイド誌を見ることに楽しみを持つのが日本人で、欲しくもない商品に興味を持たないのが外国人だということなのです。この違いを社内で言える人が少ないのでしょうか・・とにかく、新しくページ数を増やした6月号を見たお客様の率直な意見を制作側が受け入れる、そんな関係もあれば嬉しい何て商品供給側の僕は願いますが・・
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QVCクロコダイル商品販売禁止に関して:全世界のQRG グループのブランド各社(QVC, HSN, Zulily, Ballard Designs, Frontgate, Garnet Hill, and Grandin Road)が掲げる Global 経営環境を鑑み、環境への責任、サステイナブルな社会の実現に向けた取組の一環として、本ステートメントを定められています。「本ステートメントにて、“絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する 条約”(所謂ワシントン条約)の規制対象種(例:ワニ目、メキシコパイソン科等)が含まました。従ってQVCでクロコダイル作品の販売を今後廃止しますことになりましたこと、ご報告させていただきます。詳細は下のバナーをクリック下さい。
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