大谷翔平商標登録問題・・ | カリスマ大野貴博ディレクターブログ

大谷翔平商標登録問題・・

 

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今日は良く晴れたここ京都はゴールド本店からブログをアップしております。

さて3週間程前か人気メジャーリーガー・大谷翔平選手の名前について、中国の企業が商標登録を申請していることが分かったニュースになっていました。 登記によりますと、「大谷翔平」という商標を申請したのは福建省内でアパレル関係などの業務を行う会社、問い合わせしたら担当者は人の名前だと言うことも知らなかったらしいと単なる人のブランド力をただで利用する金儲けだということでしょう。

 

昔、エルメスですら中国企業が商標を取りエルメスと裁判、エルメスが敗訴したこともあったと聞くくらい、中国では商標は先に取ったもの勝ちみたいなところもある。それ以外に岸田首相の名前の商標を取りお酒の名前にして販売していたりと、まだまだ、数え切れない程、他ブランドや他人の名前を許可なく商標申請する極一部のモラルのない中国人がいてその申請が通ることに驚いている。これも文化と言えば文化だ。

 

実は先日、ミラノ滞在中に中国北京の弁護士からメールが届いていた。最初は詐欺メールかと思っていたので削除していたが、何度も何度も送られてきて、よく見ると英語でゴールドロゴについての内容だった。それから違う弁護士事務所数の別の弁護士から数名からも同じ内容のメールが届いた。内容はゴールドの商標をゴールドに無断で中国国内で申請した企業があり、僕の商標侵害にあたるので異議申し立てをいつまでにしないと異議申し立てできなくなります。その商標申請に対しての異議申し立てするお手伝いをしますと言う内容、すなわち営業メールだった。誰かが勝手にゴールドを中国国内で販売するの?何て大谷翔平同等の対応かと節操がないなって思いながらも、中国国内の商標登録状況が見れるサイトに入り確認したら確かに無断で登録申請されていた。

 

弊社顧問弁護士や特許事務所の方と相談の上、期限までに異議申し立てをするのですが、大谷翔平さんもきっと、僕と同じように中国弁護士からのお手伝い営業メールが届いたのだろう・・そうでもしないと申請されたことなど調べることもしないはず。その上、中国国内でビジネスを考えていないのであればわざわざ中国で商標登録をする必要もない。中国のあざとい人や企業が人気あるブランドや人の名前などを勝手に商標登録申請をし取得出来れば中国国内で販売するという。

 

中国ではブランドハンターとも呼ばれるらしいが、中国で商標登録は1件に付きたった15,000円程で出来ることも原因の一つでしょう。小金があれば許可なし申請が横行する原因だろうかと思う。しかし、人気ある物を目ざとく見つけるセンスにも驚く。きっと、日本に滞在している在日中国人から情報が入るのだろう。自分たちがお金を掛けブランディングするより、ブランディングされたものをたった15,000円で手に入れられればラッキー。ほとんどが申請をし商標が取得出来るとそのブランド名の付いた商品が中国国内で販売されることを待ち、ライセンス料を請求したり、自分のブランドなのに商標を買い取れと売りつけられるらしい。

 

世界一給料の高い野球選手 大谷翔平さんと同等にゴールドも狙われたと言うのも?どういうことだとも思う。バッグや財布に関係する企業でしか考えられないと思い、申請した会社を調べれば企業名も業種の住所も連絡先も名前も日本のどこが取引しているかもわかった。もし、日本の誰かが意図的に嫌がらせで申請させている可能性もある。それ程、僕達が日本のテレビ通販と言うビジネスの中で目立つ存在だと言う証、野球界の大谷翔平選手並みに(笑)・・ 

 

大体、商標の件も中国の一般弁護士ですら日々、一件一件商標申請されている詳細をチェックし、元々商標権を持っている企業を探り当て、その企業にまで営業を掛けてくるくらい、中国では日々、頻繁に行われているのが現状なのでしょう。そう考えると、中国は当たり前のように他人の商標を無断で登録する人や企業が多い、簡単に他人のブランドや名前が登録出来る市場だということ。ひと昔前、今もそうかもしれないが製造側が良く思い浮かべる、名前だけで物が売れる、そんな簡単に名前で物が売れる訳がないのだが、実際、販売を経験していないと名前さえあれば売れると勘違いするのかもしれません。いくら中国のネット等の厳しい規制の中であっても、VPS等を使ってグローバルな情報を誰もが入れることが出来る中国は大きく変化する前触れなのかもしれませんね・・・

 

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