ブランドとは・・ | カリスマ大野貴博ディレクターブログ

ブランドとは・・

 

人気ブログランキングへ  ↑ご投票有難うございます!

人気ブログランキングへの応援クリックは、上のヒマラヤピンクバッグか大野の写真をクリックを宜しくお願いします!そしてゴールド作品に大野のプライベートは下のインスタインスタバナーからフォーローをお願いしますね(o^―^o)ニコ   

 
 

昨夜から真冬の寒さ大きく冷え込み、これから雪でも降りそうなお天気です。日本海側では既に積雪もあり、厳しい寒さの日となります。

 

さて先日オンエアでも大好評だったポコノコレクション、ゴールドだけではなくフランス、ヨーロッパの有名ブランドらも昨今、素材展開の変化が行われている。先日からのミラノ、パリコレクションを見ていてもそうです。

 

ファッションの変化は未来の世相を予想しテーマを設定され発表される。個々のブランドコンセプトはデザイナーによっても大きく変化する。2024年AWメンズコレクションが終わり、これからウィメンズコレクションとなります。ブランドによっては一人のデザイナーが男女共のデザインを行う場合と、メンズ、ウィメンズ別々のデザイナーに分かれているところもあるから、同じブランド名でブランドロゴが一緒であっても表現方法が大きく違うところも多い。

 

ただ、バッグに関して伝統的ブランドは男女関係なくデザインには大きな変化は無い。変化と言えば、素材の種類、色、柄、金具の変化位かもしれません。男性ならスーツにレザーのブリーフケースからトートバッグ、今ではリュック何て人も多い。スーツに革靴からスニーカーと、時代はより上品でリラクシーな装いを求めていることには間違いないでしょう。

 

ラグジュアリーな素材は決してクロコダイルやパイソンのようなエキゾチックレザーだけではなく、牛革やラム革、そしてカシミヤ、テキスタイル、ファブリックな素材も全て、その個々の中に最上級がある。例えばクロコダイルだけがラグジュアリーだと良くも悪くも偏見の目で見てしまうのであれば、自信にリテラシーが無いと認めた方が良い。クロコダイルの中にも最低から一般、最上級までとダイヤモンドのように細かなグレーディングが出来る程だ。それを知れば知る程、素材名がブランド価値にはならないことを知って欲しい。そのブランドがどれ程の価値があるのかを知って価値を見出すことでしょう。

 

今も尚、日本には素材名がブランド価値だと思い込んでいる古い体質の問屋が多い。そして製造に関わる業種をブランド価値だと勘違いしている専門業のところも多い。ブランディング出来ないからそのように思い込んでいるのですが、ブランドとはそんな簡単な物では無い。ブランドを持ちたいのであれば、ライセンスを取得しライセンスブランドを展開する方がブランドと言えるのでしょうか。

 

大好評!スタッフブログはお客様からのメッセージ、口コミ作品写真とご一緒にご紹介!

そして、QVCオンエア直前、オンエア作品情報を発信中!!  

下のスタッフブログバナーをクリック下さいね!

 

 

QVCクロコダイル商品販売禁止に関して:全世界のQRG グループのブランド各社(QVC, HSN, Zulily, Ballard Designs, Frontgate, Garnet Hill, and Grandin Road)が掲げる Global 経営環境を鑑み、環境への責任、サステイナブルな社会の実現に向けた取組の一環として、本ステートメントを定められています。「本ステートメントにて、“絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する 条約”(所謂ワシントン条約)の規制対象種(例:ワニ目、メキシコパイソン科等)が含まました。従ってQVCでクロコダイル作品の販売を今後廃止しますことになりましたこと、ご報告させていただきます。詳細は下のバナーをクリック下さい。

 

クロコダイルの魅力、エルメス、ヴィトン、そしてゴールドの作品から学ぼう!

👇下のバナーからYOUTUBEにアクセスしてお勉強を(o^―^o)ニコ 

👈YOUTUBE【ゴールドチャンネル】はコチラから!  

COCO=愛くるしい
CE=CELEBRITY(セレブリティ)
LUX=LUXURY(ラグジュアリー)
GOLD★★★★★=控えめなファイブスターは大野が創る小粋なラグジュアリー