ルイヴィトンが創るアートクロコダイル・・ | カリスマ大野貴博ディレクターブログ

ルイヴィトンが創るアートクロコダイル・・

 

人気ブログランキングへ  ↑ご投票有難うございます!

人気ブログランキングへの応援クリックは、上のヒマラヤピンクバッグか大野の写真をクリックを宜しくお願いします!そしてゴールド作品に大野のプライベートは下のインスタインスタバナーからフォーローをお願いしますね(o^―^o)ニコ   

 
 

↑YOUTUBE【ゴールドチャンネル】はエルメス・ルイヴィトン・ゴールドのクロコダイルバッグの魅力をお届けしています。上のバナーをクリック下さい(o^―^o)ニコ

 

今日も暑くなりそうなここ京都はゴールド本店からブログをアップします。

先日、ルイヴィトンが日本の超VIPを招待しているエキゾチックレザー、クロコダイルやアリゲーターなどのバッグを中心としたアクセのイベントが京都は智積院に入って参りました。このイベント期間には日本中から約400組程のVIPが来場されるとのことです。

 

俗に言う催事販売のようなシステムはフランスが考えたのか、日本だけなのか?少しわからないのですが、ラグジュアリージュエリーブランドや時計ブランドでは昔から百貨店の外商顧客向けに開催されていましたね。ルイヴィトンではブランド独自の催事、ここ数年前からと言うようなイメージでしょうか。バッグブランドからファッション、時計、ジュエリー等扱い、エキゾチックレザーを含む、高級品を扱うことが多くなり、イベントがあちこちで盛んに行なわれ、店舗では中々揃わない物を、1つの会場に集めるとそのアイテムの興味ある方は驚かれると思います。

 

さて、エルメスでは、どちらかと言うと原皮のクオリティの高さが一目見てわかるプレーンな染色、仕上げのものものが多く、素材第一、そしてクラフトマンシップを主張するもの、長い時間を掛け、世界がどのような状況下でもVIPセレブを対象とし商品を紹介されています。ゴールドもエルメス同様のコンセプトなので2次加工、3次加工物の扱いはほとんどないですね。エルメスはグループ内で養殖場も配下に収めている位ですから、原皮にこだわりを持てる環境を作っています。

 

ルイヴィトンは10年程前、親会社LVMHが世界最大クロコダイル商社をM&Aし手に入れ、素材から製造、販売まで行うと言うシステムを取り入れるルイヴィトンらしい戦略、その強みを使い潤沢な素材を持ちながら戦略を立てるシステムの中、アート系の仕上げを前に打ち出しています。これはタンナーを持つ強みを強調しているような印象を僕は感じますが、僕的には前職で10年以上前まで、散々扱ってきたアート系よりも、今のゴールドやエルメスのようなコンセプトでの素材の価値を一目見てわかる表現の方が好きかな?ただ、ルイヴィトンは、非常に手が掛かっている。基本、2次加工以降の染色は手染めですので、仕上げまでに手間暇も掛かり、職人のセンスや技術にも大きく影響するもので、沢山、クロコをお持ちの方で、誰ともかぶりたくない何て思う方にはお勧めだと思います。世界に一つと言えるものであればもっと良いのですが・・

 

25年以上、エキゾチックレザーに関わり素材から企画デザイン、製造、PR、販売までを行ってきた経験があります。その経験の中で、クロコダイル好きで沢山コレクションされる方と共に作品作りを行ってきました。最後に行き着くのは、プレーンで原皮のクオリティや素材自体の表情が出るプレーンなカラーがやはり一番です。エルメスが展開するのはまさにそのような素材で、僕もその素材、仕上げだけを扱っています。

僕は行きつくところはヒマラヤかプレーンなマットブラックがお勧めですね(o^―^o)ニコ

 

大好評!スタッフブログはお客様からのメッセージ、口コミ作品写真とご一緒にご紹介!

そして、QVCオンエア直前、オンエア作品情報を発信中!!  

下のスタッフブログバナーをクリック下さいね!

 

 

COCO=愛くるしい
CE=CELEBRITY(セレブリティ)
LUX=LUXURY(ラグジュアリー)
GOLD★★★★★=控えめなファイブスターは大野が創る小粋なラグジュアリー