3月26日
しばらくして診察室で先生から検査結果を聞かされます。
左側に何かの腫瘍があるようにも見えますが、ここでははっきりと分かりません。
それよりも気になるのは、右側です、と。
??ん?なんですと?右側???
予想外の展開に。
どうりで技師さんが右側を執拗に見るわけだ。
マンモグラフィでの白い小さな点は石灰化を示すのですが、
これが1箇所に集まっていたり、並んでいたりすると悪性が疑われます。
左側にはそのような兆候はありませんでしたが、
右側に2箇所、小さな点が集まるところが。
しかも、右側に鏡餅のような影も映ってる。
上の丸いものはおそらく良性でしょうが、下の方は境界があやふやなので、
これも悪性が疑われます、と。
この時、シコリがある左側は、
マンモグラフィにもエコーにも乳がんを示す兆候はなかったのです。
怖いですね。
検査でもわからない場合もあるんですね。
右乳房のエコー画像。
なんか怪しいらしい。
先生の話は続きます。
これから先の検査ですが、まず大きな病院でMRIを撮ってきてください。
それからシコリの部分に針を刺して組織を取り出し、検査します。
また、右側はマンモグラフィをしながら針を刺して組織を取る検査をしないといけませんが
この検査は大きな病院でないとできないので、少し後回しにしましょう。
まずはMRIです。予約しましょう。紹介状を書きます、と。
あらら。何だか大事になってきたぞ。
家に帰ってから、夫に話を。
「今日朝から出かけてたでしょ」
「うん」
「実はさぁ、さっき病院に行ってきたんだ」
「具合でも悪いと?」
「おっぱいに小さなシコリがあってさぁ、今日乳腺外科に行ってきた」
「え…」
「そしたらさぁ、悪性の疑いがあって、大きなM病院でMRI撮ってきてって言われた」
「…いつ?」
「1週間後」
「そっかぁ…」
「でも検査しないとまだわかんないからね」
「そうだね…」
軽くショックを受ける夫。
私はというと…、特にショックでもなかったです。
この先何が起きるのか、未知の世界に対して興味津々!←バカ


