・文春砲とAV業界

文春は、これまで無数の特ダネで話題をさらい、多くの社会事件に発展した。これらは信ぴょう性が高く、多くの爆弾を投げかけるような記事が多数発生した。

記事に厳しいのは、プレステージのセオリンのAV女優生命だ。彼女は、アナウンサー志望だった。それを文春で暴露されたら、彼女のAV生命は、絶たれるのと、一緒だ。いつバラされるか分からない。だが、彼女の認知度は低い。紗倉まなほどではないということだ。知名度の低いAV女優は、記事になりにくいのが実情だ。しかし、彼女も、いつ暴かれるか分からない。文春は恐ろしい。

そして最近、私は、エロメンの及川大智の引退をブログに書いている。「消えたエロメン・及川大智」を文春砲になるかと言えば、実に厳しい。及川大智の人気は、さほどではなく、向理来ほどではないということだ。向理来の人気は大きいということだ。

向理来がもたらす影響力は大きく、人気や地位は、凄まじい。及川大智の知名度はあまりにも低い。だから、記事になりにくいということだ。記事になるのは、超有名人しかならないということだ。文春は爆弾のようなものだ。

 

・創価学会とSNSの情報網

及川大智の引退について、創価学会系の月刊誌や新聞で取り上げることは、できるかと言えば、それは厳しい。「潮」という月刊誌は、池田大作の魂が宿った月刊誌だから、真実を伝える雑誌である。だけど、カメラの前でハダカを見せるAV業界を紹介するのは、非常に厳しい。

創価学会は、「一流のものを学べ」「一流のものに親しめ」の団体。だから、AV業界のような二流以下のものには、相手にしないのが、実情だ。だが、及川大智の引退は、SNSでの情報でこれだけ大ごとになっている。ネットの情報網をきちんと取り上げるべきと思う。ネットの情報は、「正」か「邪」か、どの情報が正しいかを報じるのが、非常に大事と思う。真実を伝えるためにも、記事にすべきと思う。やはり何が「真実か」の見極めが大事ではなかろうか?