今年、自民党の首長が苦戦を強いる現状である。自民党が負けるたびに、マスコミは、面白おかしくかき立てることが多い。自公政権支持者の私も、苦々しく思う。だが、今夏、大阪で大阪維新の首長が、敗れることを多い。この点に納得いかない。

日本維新は、大阪が強く、大阪は、「日本維新の大国」なので、選挙で敗れるなんて思ったことがない。維新強しの大阪。その大阪が、負ける維新に、考えたことはない。大阪は、公明党は、選挙で負けると思う。

「落ちろ、公明」なんて思っていない。だが、公明党は、大阪で負けるのは、必須で、厳しい。だから私は、公明党の佐藤茂樹と兵庫の赤羽一嘉を次期衆院選で、公認辞退。そのうえで、自民党を立てるべきか、もしくは、公明党の新人擁立すべきだった。

それはいいが、日本維新の強い大阪が、次期衆院選で大敗すると思っていない。苦戦を強いると思っていない。維新の強い大阪は、絶対勝つ。そう信じている。

だから、自公政権支持者の私は、大阪の大阪維新の強さは、強固と思っている。そう信じている。

 

と、今日は、衆院解散する日。およそ3年間が長く感じたものです。