2009年、爆笑オンエアバトル月1放送になった。このとき、爆笑オンエアバトルが毎週放送再開を求めて、ネット上での署名があった。私は、某オンバトファンサイトの管理人・ANKENに「署名ではなく、視聴者の意見が大事だ」とメールで問い合わせした。そしたら、ANKENは、私の考えに意に反して、やり返された。その前年10月、互いに縁を切られたので、いい返事ではなかった。

「縁を切ったのに、また来るとは、あなたらしいやり方だ。」

全く相手にしてくれなかった。ANKENは、私には、横柄な態度を取るので、とても不快になった。でも、署名でオンバトは、毎週放送に戻れるかと強く思った。そのオンバトは、2009年から視聴者投票を行った。これでオンバトが持つシビアさが薄れて、魅力が半減した。

署名で爆笑オンエアバトルが毎週放送の復活がなかった。署名しても、これで、効果がないことを強く、実感した。

では、何がいいのか?

一人の小さい意見や要望が社会を変える。これが社会を突き動かすチカラはないと実感している。だから、意見や要望は、とても大事ということだ。

 

最後になるが、オンバト。私は、2010年以降、4年間、全く見なくなった。オンバトが持つシビアさがなくなったように思った。やっぱり、オンバトは、独特の雰囲気がないといけない。