今回も、オンバトより面白い番組を書きます。


この4月4日。プレバトは、444回目の放送を迎えた。4づくしの回に、感無量の思いになった。この日の俳句で思った。俳句は、自分の品を磨く世界。名句は、自分の心を磨かないと、いい句は、できないことを痛感した。

今まで、プレバトをただ面白いと思った自分は、これだけでは、面白さを掴めていないと思った。

プレバトは、今や俳句でおなしみだから、俳句があってのプレバトと強く感じた。

いい句は、品がないと、いけないと思った。オンバトがいくら良くても、それだけでは、厳しい。面白いのに、何かにプラスアルファじゃないといけないと思った。だから、オンバトだけがすごいことを思っても、自分がどこか止まっていると思った。


そんなプレバトが555回目に向けて、素晴らしい俳句をたくさん残してほしい。これからも、続いてほしいと願っている。