今年は、衆院解散が早くもいつかの報道されている。第50回衆院選は、安定の自公政権の継続か、日本維新のさらなるの拡大の衆院選になるかもしれない。

立憲民主に変わる野党第一、また、日本維新が民主党のような大政党の一歩をさらに作るかの衆院選と、言えよう。

ところで、もし日本維新が与党になったら、どこの政党と連立政権を組むか、その青写真が明確ではない。国民民主党と組むのか、その辺が定まっていない。仮に日本維新が将来、政権獲得したら、民主党政権のような不安定な政権を強いられる。また、「3.11」のような国難が起こり、危機打開を見いだせない状況にもなりかねない。連立政権維持できないと、政治は安定しない今、日本維新単独政権は、非常に厳しい。だからこそ、次回の第50回衆院選は、自公政権の維持が必要ということだ。