今日は、秋の叙勲内定日である。

議員が叙勲を授与することは、今まで積み重ねた故の証である。そのための叙勲である。だが、公明党は、「支持者に頭を」と一貫して、叙勲固辞を続けている。ということは、議員永年表彰も公明党は、辞退している。ところが、その「庶民の代表」であるべき公明党の竹入義勝が、あろうことか、25年以上前、叙勲を授与した。経歴偽って、欺くことをした竹入義勝。回顧録事件以降、自分を偽って、叙勲までかすめ取ることをした竹入義勝に、党OBから怒りが集中砲火した。

支持者をだまして、横柄な態度を取った竹入義勝。許されることではない。だからこそ、公明党は、支持者の代表として清廉潔白をしなければならない。