通常国会が、間もなく会期末を迎える。

岸田首相は、年明けから、早期の衆院解散にこだわっているが、今国会での衆院解散すべきではないと思う。

コロナ収束に向けた改善策の強化、ウクライナ侵攻による物価高の解決と、難題が山積みである。近いうちには臨時国会もある。臨時国会での衆院解散をしないで、コロナと物価高による不況の脱出の対策の強化に、今こそすべきである。

 

今年の衆院の解散の先送りを願ってやまない。