今回は、はてなブログに書いたことをそのまま載せます。

 

・アベノショックで揺れた下半期
やはり2022年の下半期は、アベノショックで揺れた2022年下半期であった。
犯人が特定宗教への恨みがあることを理由に安倍元首相が撃たれることは、本来あってはならない。いや、過去に銃撃による暗殺された政治家や偉人は、政治信条を理由に殺害された。過去の歴史を見ると、政治信条で殺害された。これが歴史の常であった。だが、安倍元総理が動機不順で政治理念ではなく、特定宗教で殺害されることは、許されないことだと思う。
どれだけ多くの人が怒りに震えて、悔しさをにじませたかと思うと、私もその方々の怒りに同感に思った。

・アベノショック危機
このショックで日本の政治は、先行きが見えなくなった。安倍総理を無き者にさせた自民党は、これから、後ろ盾を失ったことで日本の政治の歯車が大きく狂い始めた。だから、日本の政治が大きく狂い始めたと思う。だから、このショックは、来年を尾を引くように続くと思う。
今年にこのショックが収束するわけがないと思った。

・アベノショックで思った
安倍総理が亡くなって、思ったことは、安倍晋三は、
「「ニッポンを独裁化にさせた悪辣な政治家」ではなかったことだ」
「ニッポンを変革させたい一心で戦った信念の政治家」

ということを改めて思った。
「ニッポンの政治を安定化させた政治家」ということを思った。だからこそ、ニッポンは、安倍総理のような政治家をさらに出さないといけないと事を改めて思った。

 

・アベ政治とTOKYO2020
東京オリンピックは、安倍総理があってこそ、オリンピック改革が進められたと実感してならない。
東京オリンピック開催までの8年間、いくつもののフェイクニュースがあり、そのたびに、「東京五輪は開催できるか」不安は先に立った。本当の開催終了から1年。ようやく「TOKYO2020」は、「安倍総理だからこそ実現できた政策であった」「安倍総理がオリンピックの難題に取り組んだからこそ道は大きく開けた」と実感してならない。
あれだけ「東京五輪中止」を考えた自分の浅はかさ、虚しさが先に立った。そのオリンピックがあって、次のニッポンのスポーツの祭典や大会があったので、このことについては、私は、全く分からなかった気がしてならなかった。
安倍総理が取り組んだオリンピックの難題は、次のオリンピック大会に道筋は開けた。次のパリ五輪は、アフターTOKYO2020の意義が大きい大会と言えよう。