カントクのブログ -2ページ目

謹賀新年!

 新年明けましておめでとうございます晴れ

 

 2009年はなかなか更新できずにすいませんでしたあせる

なんと11月30日以来の更新で、年明けちゃいました汗


 2009年は、本当に色々大変な年でした…

いま思い返してみても、序盤はかなりきつかった…ショック!


 しかし、後半からかなり上昇アップ


出だしの全日本こそイマイチでしたが、それからのレアッシの

サッカーは、かなりグッド!


 今年はさらに飛躍の年にします!!


 サッカーの内容はもちろん、さらなるバルサ化です。

完全にバルサのサッカーができるようなチームを作ります。


 ハードに関しては、送迎の充実による地域の拡大をはかります。


 そして、何より、レアッシの最終目的となるべく、トップチームが

始動します!!

 すでに準備は着々と進んでおり、4月から福岡市リーグに参戦!!



 今までにないサッカーチーム…


バルサ風に言わしてもらうなら、


 少年サッカーチームを超えた存在


になるべく、完全な形でレアッシがリスタートを切ります!!


こうご期待ニコニコ


念ずれば夢は叶う…

 先日のFCBエスコラ福岡さんにお邪魔したことが

村松さんのブログhttp://www.plus-blog.sportsnavi.com/naoto/

バルサスクールのブログhttp://d.hatena.ne.jp/fcbef/ にUPされています!!


 思えば、日本人で唯一FCバルセロナのコーチをやっている人が

いるとの情報を得、さらに書店でその方の著書を見つけ、すごい

日本人がいるもんだと感心し、いつかその指導を見てみたいと

思っていました。


 しかし、遠い遠い異国の地での話しに、現実味はありませんでした…



 ところが、日本にそのFCバルセロナのオフィシャルなスクールができるとの

情報が!?

 

 どうせ関東か関西の方だろうなぁ…ん?福岡??春日!?



 本当ならば、飛行機で数時間かけてスペインまで行かないと見ることの

できない、生の指導が目の前で行われているのです!!


 これは行くしかない!!


 弟コーチと延々話をし…


 まさかのコーチに選ばれました。



 思えば素人まがいの独学指導者から始まり、手探りで色んなことを試し、

死ぬほどサッカーの勉強をし、情報を集め、多くの経験をさせてもらいました。



 そこで得た1つの答えが、FCバルセロナの指導だったのです。


それがスペインに行かずとも、本物の指導が学べる。


 

 念ずれば夢は叶う…


 これは会社員時代の当時の社長の口癖で社訓の1つでしたひらめき電球



 今週末には、イワンTD、村松氏、弟コーチと食事に行ってきますナイフとフォーク



 いろんなことを聞いて、またこのブログで紹介したいと思いますニコニコ

胸スポンサーって…

 スペインのFCバルセロナ(通称バルサ)は、『Més que un club』(クラブ以上の存在)と言われ
ていますひらめき電球

 
 バルサを運営するのは、巨大なスポンサー企業でもなければ、大金持ちの会長でもありません。

一般市民などからの会員(ソシオ)を募り、その会費でチームを運営しているのです。 
 

 会長率いる役員会はあくまでもソシオの代表として庶務を行うだけであり(役員たちの報酬はゼロ)、
クラブの所有者は断固として世界に15万人以上存在しているソシオ各人なのです。


 例えば、バルサにはユニフォームの胸スポンサーというものは存在していません。


 これは「クラブはソシオ(クラブ会員)のものである」という理念を象徴しているからです。
 06/07シーズンからはユニセフ(unicef)のロゴを付けていますが、これは無報酬で、
しかも、バルサから年間約2億円強の寄付を行うという、極めて異例なものなのです。


 この理念は、株式会社化が進むサッカー界において、バルサを特殊なクラブとしていると
言えますね。


 また、バルサは下部組織(カンテラ)にも力を入れていて、そこから優秀な選手を数多く輩出
しています。プジョル、チャビ、イニエスタ、バルデス、メッシなどはこのカンテラ出身です。
 目的はもちろん、才能ある若手選手を発掘・育成することです。カンテラでは、一人でも多くの
少年の才能を磨き上げ、トップチームへと送り込むことが一番の目標となります。
したがって、下部カテゴリーの各チームは、トップチームと同じシステムでプレーします。
幼い頃から、バルサのプレー哲学を身体に叩き込まれて育っていくのです。
 
 このカンテラの育成理念こそ、我々レアッシがバルサをリスペクトする大きな理由のひとつと
言えますニコニコ