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トータル数値!?

今、選手たちが何がどこまで出来るか!?それをシュミレーションします!!

例えば、相手の右側に足の速い選手がいて、そこからの攻撃がほとんどだとします。
そうなると、左のサイドバックの選手が重要になります。その場合でも、いくつかの
パターンが考えられます。単純に、同じか、それ以上に早い選手を置いて、ガチンコで
止めるパターン。2人選手を置くパターン。また、その選手にボールを配球している
選手を止めるパターン等など。作戦は無数に考えられますあせる
 これだけ考えるなら楽勝です(笑)
しかし、実は、これを考えながら同時に、もうひとつ重要なことを考えています。
 それは、11人全体のトータル数値が最大になるようにポジションを決めると
言うことです。全く??ですよね(笑)汗
 これは、ある意味独自の考え方なのかもしれませんが…

KANTalkスタート!!


カントクのブログ


いよいよ始まりました、レアッシジュニア監督のイレギュラー!?コーナー!
題して“KANTalk”クラッカー
 ゲームやトレーニングの感想や思ったことから、普段の何気ないことまでを
徒然なるままに、そして、レギュラー化すべくがんばって更新していきたいと
思いますニコニコ
 さっそくですが、12日より全日本の予選がスタートしました!
記念すべき第1回目は、マニアックにサッカーの話を…
 公式戦も始まり、これから高学年は特に試合が多くなります。
そこで、ジュニアの試合結果ブログでは、試合のプランについてちょっと
細かく話してみました。実は、勝敗の星勘定以外にも、様々なことを考えていますひらめき電球
 そのひとつが、選手起用に関してです。
「孫子の兵法」の有名な一節に、「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず。」
と言う一節があり、戦に勝つための方程式のひとつです。
 プロの試合、特に欧州チャンピオンズリーグなどの大きな大会になればなるほど
かなり細かな相手の分析が行われますメモ
 少年サッカーにおいては、そこまで相手を分析することはないでしょう。なぜなら、
例え、分析して対策を練ったところで、うまくいかないことがほとんどだからです。
まだ、成長段階の選手たちにとっては、大人が思うようにプレイ出来なくて当たり前
だからです。
 しかし、KANTalkの場合は、己を知ることは100%努力します。
そして、また計算が始まります(笑)

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