YouTube「ReHacQ(リハック)」という番組に

乙武洋匡さんがご出演されていました。


テレビ東京を退社された映像プロデューサーの方が

「社会を再定義する」というテーマで

2023年に立ち上げられた番組です。


最近配信された動画にて、乙武さん、ひろゆきさん、

社会学者の西田亮介さんの対談があり、

「障害者とは」「障害者のリアル」について

語られている内容がとても興味深かったです。


乙武さんのような先天性の身体障害者(重度)と

夫のような中途失明という視覚障害者(後天性)、

また、コメント欄にもたくさんありましたが

精神疾患を抱えた障害者や知的障害者など。


一口に障害者と言っても、さまざまで、

このお三方の間で語られる障害者について、

それぞれの立ち位置で共感したり出来なかったり、


また立場や境遇が同じであっても、

性格や価値観的な要素によっても

共感できる出来ないは違うのだろうと思いました。


支援、介助、介護する側からの話についても

同様ですが、私なりに参考になることはありましたので、ご紹介させていただきます。







「24時間365日手伝われるのもしんどい」


乙武さんのこの言葉は、

夫も似たようなことを話すことがあるので

なんとなくわかる気がしました。



与えられるより与える方が幸せ


自己啓発本などに、よく書かれていますよね。

マザーテレサの言葉にもあったかな?


どんな自分であっても

誰かの何かの役に立ちたいと

人は思うものなのかな、と思います。



一方で、常に助ける側になってしまって

負担の重さに押しつぶされてしまうのが

介護する側の人。(特に当たり前とされる家族)



もう限界って時に、


与えられるより与える方が幸せ


この言葉は毒でしかない。



何事もバランスが大事だと思う。



動画内でも、東京(日本)は

物理的バリアフリーは素晴らしいが

心のバリアフリーが残念だと。



長らく夫の付き添い介助をしていて

職場、病院、趣味の場などにおける体感として、


3割くらいの方は手を差し伸べてくださる。

7割くらいの方はあなた(家族)がいるからいいよね、

あなたがやってね、という対応、反応です。


こちらも仕事のことや、病院、趣味の場について

詳しいわけではないので戸惑うことも多く、

なぜわかっている方々が誘導してくれないのかな、

なんて思ってしまうことがあります。


なかなか難しいけれど、

その場その場で適した人が対応できるような

柔軟な社会になることを願っています。