やはり、走るとリア側ボディーの
キシミがすこぶる気になってしまい・・・
鉄板が3枚交差している部分にネジの入る
穴が開いていたので、自分で試行錯誤して
補強を入れました。
(最終的には、自工の先輩のところへ行って
この場所に補強を入れても大丈夫かの確認も
していただきました)
材質、止め方、ネジの締める具合の3点を
午後の時間を使って延々と試行錯誤しました。
最終的に・・・
リアトランク内のこの位置に、木製でバーをつけることが
リアの窓枠周辺のキシミに一番、効果的と結論が出ました。
(音がすべて消えたわけではないです。段差や、左右の
高低差がある道を走っているときの、キシミ音の出る
頻度が格段に減ったという話です)
いゃぁ・・・大変でした。
もちろん、ここは強い場所でなおかつ
リアの左右のサスを支える部分でもあります。
最初は金属の棒とか、木製でも車体にべた付けとか、
間に入れるカラーを、固いものから柔らかいものまで
試してみたりとか、つけては乗り、しめなおしては走り
を繰り返しました。
我が家のRS★Rのサスと、セッティングだと
ボルトはM4で、上からワッシャー、ゴムワッシャー
そしてシャーシと木製のバーの間には水道用の
ゴムパッキンの2段重ね。
最後にワッシャー+ボルトで、角材を
良い感じで締め上げる。
というのが効果的のようで、ベタに付けて
固く締め上げてしまうより、
このぐらい開いている方が、キシミ音も小さくなります。
ベタに付けて、真ん中にゴムシートをはさんだり・・・
金属の棒でやってみたり・・・
プラスチックのカラーを入れてみたり色々やりました><
でも、締め上げすぎないで、ゴムの動きも多少残しつつ
という事が大事なポイントだと、気が付くのに
かなり時間がかかりました。
だって、このぐらいの長さだと、鉄板にくっつけて
ガチガチに固めた方が剛性が上がりそうじゃないですか。
でもそうすると、走るとフロントにキシミが出たりと
バランスを取るのが大変でした。
ゴムの種類も、柔らかすぎてもダメ
固すぎてもダメで・・・この水道用のゴムパッキンの
固さが良い感じでした。
いい加減、@息子はギフUPしてましたが
私はこういう、探していくとか、追い込んでいく
追及していく事が嫌いじゃないので
半日かかりましたが、楽しかったです。
なんか、カローラ
まだまだ遊べそうですw