今日も、午前中に車をいじりました。
隣のおじさんが、いつも畑に行くときに
こいつら「毎日、車をいじってるか洗ってる」って
苦笑いしながら通ります。
まぁ、別に笑われても良いけどね。
楽しいからw
今日はアーシングと導電性アルミテープ張りを行いました。
アーシングもアルミテープもどちらも
現代の車にとっては微々たる差かもしれません。
がw
挑戦するのです。
物はHKS(多分パチモン)のアーシングキットと
3M(本物)の導電性アルミテープ3mです。
アース線は、キットに5本しか入っていないので
取り付け場所を事前に諸先輩方のブログで確認・吟味し、
@息子用に、ネットの画像を切り張りして資料を作りました。
あちこちでアーシングして効果が高かったと
言われている場所に接続してみようと思います。
まぁ、XJRの時も同じような場所にアースを
落とした気がします。
そして、紙とにらめっこしながら、作業開始です。
バッテリーのマイナスを外し、
慣れない手つきで、ボルトを外していきます。
オルタネータの根元にアースを落とすために
エンジン上部カバーを外します。
何とか、ケーブルを引き回し少しづつ
形になってきました。
ケーブルの取り回しをする前に、
まずはマイナス端子をつなぎます。
で、こんな感じでアース線を取り回しました。
ケーブルの長さと相談しながら、
周りの振動する部分には触れないように、
ルートを検討して@息子の初アーシングが
ようやく完成です。
次に、伝説のTOYOTAアルミテープチューンです。
いやぁ、
多分アーシングと一緒に施工をするのが、
いろんなネット記事を読んだ結果、一番効果が
わかる(上がる)気がしたので、同じ日に作業します。
張る場所は・・・
お高い導電性アルミテープが3mしかないので、
これまた死ぬほど調べて効果の高そうな場所に張ります。
①エンジンカバーの上
②ヒューズボックス
③エアクリーナーボックス
④ライト上
⑤ボンネットの裏
⑥Fの足回り付近
⑦ハンドル下
⑧ワイパーの下の樹脂部分
⑨エンジンエアー取り入れ口
これで、きっちり3mなくなりました。
本当は、前後エアロのタイヤ付近の下周りや
トランク内側にも張りたかったのですが、
テープが足りませんでした。
アーシング+アルミテープでこんな感じになりました。
で
気になる効果のほどは
と言いますと。
我が家の古いカローラにはテキメンでした!
@息子曰く、
エンジンの調子というか、車が機嫌の良い状態が
ずっと続いている感じ。
それと、オーディオの音がよくなった。
一番大きな違いは、エンジンの音が
静かになったことかな。
このエンジンの音が静かになったのは、
私も@息子も一番最初に感じたことで、
車に乗り込んだときはもちろんですが、
信号待ちしているときにも全然違うと感じました。
正直、巷でアーシングした際に言われる
トルクアップとか、燃費アップとかはわかりませんが・・・
①エンジンの音が明らかに静かになった。
②エンジンの伸びが良くなった
③ふけ上りが滑らかになった
④オーディオの音質が良くなった
この4つは間違いなく感じます。
アルミテープが1,600円、
アーシングキットが1,900円ですから
作業して楽しめて、乗って違いを感じることができる。
お得です^-^