さてさて、我が家は２５日に引渡しなのですが
結果を言いますと、引渡し時には
家の施工は終わらないと＾＾；；
①玄関上タイル再施工
②南側窓上の壁面タイルのへこみなおし
③今日、新たに電気工事【強電】で打合せと違う施工発覚
④今日、新たにケーブル取り出しで打合せと違う施工発覚
と、４項目がクリアーできないとの事。
まぁ、引越しはしますけどねｗ
とりあえず、以前お願いしていた太陽光の端子類の清掃と
２Fキッチン上の埋め込みスピーカー取り付けの問題は
何とか綺麗に解決してくれました。
まずは施工当初、太陽光のケーブルの養生がなされていないで
泥の中にケーブルが埋まっていた件ですが・・・
指摘したその後、泥を落とさずに養生してあったのですが
さすがに、パワコン設置前には綺麗にしてくれました。
こんな感じでケーブル全体に泥が付き、ガビガビになっていました。
端子部分の作り直しは現地で出来ないようでしたので、
これを精製水を使い綺麗に洗い流し、エアダスターで
端子の穴まで綺麗にしてもらいました。
精製水（せいせいすい）とは、蒸留や濾過やイオン交換などの
手法で濃度を上げた、 比較的純粋な水。
無色透明・無味無臭で、場合によっては紫外線などで滅菌
または殺菌されている。
次に、２階への天井埋め込みスピーカー設置時に
天井裏の断熱材に当たってしまい、設置できない
という問題ですが・・・
「工場プレセットより欠損を少なく欠いてください」と
お願いしていたので、電気屋さんと監督で
かなり頑張ってくれました。
スピーカーを当てながら、少しづつ削ってもらい・・・
通常工場施工だと四角く大きく削るのですが、
スピーカーのお尻に合わせ、丸く削って、収めてくれました。
とまぁ。ここまでは良かったのですが・・・
現場で電気屋さんと話しをしていると、監督に
お願いしてあった施工が打ち合わせどおりに
なされていないことがわかりました。
それが③と④というわけです。
①②は、すでに監督より引渡し前の施工はギブアップ
されていましたので承知していました。
で・・・
④はすぐにでも対応できるはずなので問題ないとして・・・
③の方が大問題です。
これは、オーディオ専用コンセントへのケーブルを
ブレーカーにつなげる際に場所を指定したのですが、
実際は違っていたという・・・
親ブレーカーに近いほうから
つないでほしいと要望を出して
「やっておきます」と監督からメールまで
いただいていたのにヽ(`Д´)ノ
なんで13、14、15、16番と遠い所に繋がってるねん！
分電版、、、収めてからのケーブル取り回しの
やり直しは難しいんですよ。
ケーブルの長さとかの問題もあるしね。
家を建てている、いや、これから建てる皆様。
まかせっきりはダメですよ。
監督にお願いした後に、必ず職人さんと
コミュニケーションとらないと
「後の祭り」ってのが来ます。
我が家はまだ良いほうだと思います。
基礎～建て方までは家の親父が監督し、
室内工事は、毎回私が見てましたので
どこがどうなっているか全部把握しています。
おかげで全部の職人さんと
仲良くなれましたよ＾－＾
一緒にコーヒー飲んだり、
車の話しやバイクの話しをしたり・・・
まぁ、現場は楽しいです。
我が家は、一条工務店にしては特別な施工が
多かったので大変だったとは思います。
実は、ブログに書いていないやり直しの指摘は
たくさんあり・・・小さいことまで入れれば、
お願いした事と違う施工がかなりありました。
・２階の扉が北側と南側で反対だった【鍵付き/鍵なし】
・脱衣所の扉の鍵の向きが逆だった【外鍵/内鍵】
・ベランダの裏側の板が左右でずれていた
・渡りケーブル止めのアンカーの位置が違った
などなど・・・きりがないです。
でも、そのたびに監督が頑張って
対応してくれたので、監督の若いパワーで、
今回のものりきってほしいものですv(｡･ω･｡)ｨｪｨ