今年もよろしくお願い致します。
さて、新年そうそうネットゲームも難民に
後戻りした感のあるリースですが、今年も
オーディオネタは書きますよwっと。
バヤ家のホームシアターの今年の目標は
昨年よりの申し送り事項として、ASUSの
音源ボードの装備です。
それと、ブルーレイの画像はそこそこ煮詰まったので
今度はDVDの画像に手を付けようと考えています。
そこで、昨晩の夜勤の時にずーっと気になっていた
機器を調べてみました^^
![リースとミスラそして@息子のネトゲ挑戦奮闘記w(UCGO→メガテン→ベルアイル・FEZ→アークロード)-ボード1499](https://stat.ameba.jp/user_images/46/25/10126791884_s.jpg?caw=800)
『WinFast PxVC1100』
IBM、SONYグループ、東芝が共同で開発した次世代プロセッサである
「Cell Broadband Engine*1」のRISC型プロセッサコア
「SPE(Synergistic Processor Element)*2」を4基、
動画圧縮伸張アルゴリズム処理用にMPEG-2およびMPEG4-AVC/H.264の
ハードウェア・エンコーダ/デコーダの回路、マルチコア処理を司る
ためのコントロール回路などをワンチップに集積した東芝製メディア
ストリーミング プロセッサ「SpursEngineTM*3」を搭載した
PCI-Express ×1対応の高速・高性能画像処理カードです。
※製品付属のDVD Movie Writer を使用して処理を行ないます。
だそうで、何だか難しく書いてありますが
ようは、私の使いたい部分は、リアルタイムでDVD画質を
今話題の超高画質変換できると言う部分です。
ようは、通常のDVD画質480Pをスケーリングにより1080の
疑似ハイビジョンにする際にただスケーリングするだけでなく
PS3に搭載されているCellの技術を使用し、リアルタイムで
超高画質HD変換します。つーかんじです。
通常は、DVDをフルハイやハーフハイビジョンのディスプレイで
見ようとすると、スケーリング処理がされ、ボケボケの画像に
なるのです。
その ボケボケ感をスッキリと取って変換してくれる機能と
思ってください。
現在、話題ほどブルーレイは大きく普及していない中、
DVDのしめるシェアは非常に大きく、我が家のソフトラック
をみてもその遺産は手放せないものがあります。
ただ、一つ心配なのは、このボードで処理した映像を
GF9800GTから出力し、更にASUSの音源ボードにHDMIで
入力、そして画像調整+DTS(AC3)の音声を乗せられるか
ですね。
あはw
わかんねw
考えても判りません。
しかしこのボード(チップ?)は既に東芝のX8などにも
搭載されてその実力は折り紙付きです。
実売で26,000円程のボードでその美味しい機能が得られる
のであるなら、音源ボード装着後、購入して冒険してみようと
思っています。
だってぇ・・・
720PプロジェクターでもDVDの画像は辛いんですものTT