子供たちが日本と世界について英語と日本語両方で表現できるように、真のバイリンガルを目指す勉強会を主催してますKayです。

 

 

先日、JPREPのオンラインセミナーに参加してみました。

 

 

 

以前「KA帰国子女アカデミーよりオススメ」のブログのアクセス数が多くありましたけど、KAを卒業してから予算に余裕のある方はJPREPに進む人が多いイメージ。

 

 

 

首都圏の英語塾キーワードはKA の次はJPREPではないでしょうか。

 

私の生徒さんにも何人か経験者がいます。

 

 

帰国生だけど「英語取出し授業がない進学校」に通って東大を狙ってそうな子

 

 

慶應付属校内でアメリカ名門校の交換留学を狙っている子

 

 

高校からスイスのボーディングスクールを考えている子

 

 

私立小学校からエスカレーターで大学は私立医学部を狙っていて英語底上げしようとしている子

 

 

などなど、セレブな面々。

 

ため息がでますね。

 

東京はすごいなあ!

 

 

高額な授業料があの立派な校舎や宣伝に多く使われていると思うと、KAやそれ以外の平岡塾、鉄緑会、SEGの英語などのほうが好感が持てますけれどね

 

 

でも今日はJPREPを悪く言うつもりは全く無く、セミナーがなかなか予約できないと聞いていたのにあっさり取れてしまった「英語東大二次試験問題分析速報」セミナーの感想です。

 

 

 

JPREPは東大とハーバード同時に合格させるような生徒さんを輩出したいのかな?と思い、どんな教育をしてるのかなと。

 

オーナーの斎藤さんにもオンラインで会えました。

 

特に参考になるような解法の説明などはなかったですが、東大の問題がどれだけ高度で難しいか、東京大学の入試募集要項という基本に帰って振り返り、この前の私のブログのような自由作文の解説、JPREPの教育がいかに素晴らしいかの宣伝でした。

 

そして、噂には聞いていましたが、構文をひたすら覚えさせるのですね。。

 

鉄緑会の英語と同じ手法。

 

 

指示行動できる子ども向けチュー笑い泣き

 

 

クリエイティブだったり個性強めの子には向かな印象でした。

 

 

語学って本当にコツコツ、短時間で大量に暗記なんですよね。

 

 

そういった意味では

理系男子は早期英語教育で英語を身につけさせるのは本当に有効だと改めて感じました。

 

 

数学や物理が得意な子は英語が苦手な子が多い印象です。

理屈がないと覚えられない!

 

暗記できるタイプでなければ、幼稚園まではインター、「おうち英語」、母子留学なども英語を得意にするには有効な手段といえるのかもしれません。

 

 

もう一つ見たかったのはランカスターのTESOLを持っていらっしゃるというネイティブの先生のプレゼン。

(私自信、実は現在イギリスの大学院の言語学部やTESOLを検討しておりましてランカスターもオンラインで修士を取得できる大学の一つなのです)

 

 

通訳なし、と言うのが強気ですねてへぺろ

生徒たちもこの先生の授業を受けてるわけですからね!

英語に自信のない保護者へのハードルが高いかも笑い泣き

 

おすすめ教材として私の授業でもよく使う

BBCやThe New York Timesはもちろん

Scientific AmericanやTheBest American Seriesを勧めていらっしゃったので参考にさせていただきます。

 

 

質問までしてしまいましたが、お返事もいただき、TESOL先生、大変知的で安心しました。

(質問内容は東大の英語の問題をネイティブとして英語技能を測る上で他の私立大と比較してどう見るか?良い問題だと思うか?と言う質問でした。リスニングの問題のレベルの高さを評価されていました)

 

 



 

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