子供たちが日本と世界について英語と日本語両方で表現できるように、真のバイリンガルを目指す勉強会を主催してますKayです。
昨晩のグループレッスン、一人は友達の誕生会から参加してくれました。ムスリムの国に住んでいてもうすぐラマダンなので誕生会ラッシュらしい。もう一人はサッカーの後、数学の塾の前に参加。
みんな忙しい中、参加してくれてありがとう!!
どこでも受講できるのがオンラインレッスンの長所ですよね!!
生徒さんの中には忙しくて宿題ができずにくる子が時々います。
私のグループレッスンは一つのテーマについて40分X2回、2日に分けています(通常、土曜と日曜の日本時間の夕方から夜にかけてです)
エッセイや英訳などの宿題は1週間後が締め切りなのですが、土曜日に出た宿題を日曜にクラスメートに途中経過を発表し、みんなでフィードバックし合うという形を取っています。
つまり、土曜の宿題をやっていれば、日曜の宿題はすぐ終わるし、もしやる時間がなくても、少なくとも宿題の半分は終わっているわけです。
「宿題はちょっとずつ、授業の直後に!」
なんとか、やらせるためのカリキュラムになってます
(全て、Lazyな息子が生徒のおかげで、最短で効率よく終わるカリキュラムができました。)
中学生ぐらいまでなら、なんとか親御さんの言うことを聞くと思うので、宿題をやるよう、自宅でのお声がけのご協力をお願いしてます。
でも、宿題をやってこなくても、授業に出て、他の子の意見を聞いて、フィードバックするだけで、ずいぶん思考力は付きますし、色々刺激を受けてくれてるだろうな、と言うのは感じます。
そして、宿題をやってこなかった子供の心理を実感した出来事が先週ありました
駐在生活を通して知り合った友人とのご縁で、ブッククラブに参加させてもらうことに!!
私はアメリカ、トルコでブッククラブ(英語のブッククラブ)を楽しんだ経験があり、日本でもやりたいなあ、と漠然と感じていたのですが、人生初めて「日本語でのブッククラブ」に参加しました。
日本語なら余裕だろう、と思ってましたが、なんと、これまた人生初、本を読み終わらずに参加しちゃいました
課題図書はコロンビアのノーベル賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケスの「百年の孤独」、全世界で5000万部の大ベストセラーなんですが。。。
全然物語が頭に入ってこない!!
色々なことが起きすぎて、前後のつながりが全くない。
登場人物の名前も似すぎている。。。
という感じで、気が向いたら読み、諦め、また戻り、諦め。。といううちにブッククラブの日が近づいてきて、せめて映像化されたドラマだけでも見ようと思い、しばらく解約していたNetflixを再契約たけれど、あまりハマらず、これも挫折。
でも、ブッククラブでインテリジェンスに溢れる人生経験豊富な方々の感想を聞いて、本当に刺激を受けました!!
いやあ、すごく深い本だ。
参加させていただいて良かった!!
読んでないくせに、本を語るな、という感じですが、ブッククラブに参加した感想をまた別のブログに書くので、ご興味ある方は覗いてみてください。
宿題をしてこない子供にも楽しんでもらえる授業にしたい!とブッククラブに参加して感じた、ということで、今日はこの辺で。
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kayvoxtakeuchi@gmail.com
My commitment to my cause is teaching both English and Japanese to children, empowering them to bring peace to the world.
最後までお読みくださりありがとうございました。