みなさま、こんにちは。

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今年は欧州に単身赴任中の夫のところで夏休みを過ごしました。

 

 

前回と前々回のブログではコルシカとプロバンスについて書きましたけれど、最後コルシカのFigari空港でレンタカーを返すとき、ガソリンを満タンにしなくちゃいけないのに、

ホテルから空港までの途中にガソリンスタンドが全くない!空港に到着し、また戻る、という目にあいましたえーん

 

ヨーロッパは時間には十分ゆとりを持ってですね。

 

コルシカでは日本人はおろか、東アジア人を一度も見かけず、空港でも同じ。

Figari空港からマルセイユ空港に到着、空港のすぐ近くの無料送迎バス付きホリデーインに泊まり、早朝の飛行機でブリュッセル空港へ。 

そこから電車で1時間ほどで我が家へ!

 

 

夫は今年7月から二度目、約7年間のドイツ勤務を経てベルギーに横移動しました。

だいぶ前から辞令は出ていたのですが、ビザの遅れの関係で、ドイツから出張ベースで仕事をこなし(車で3時間ほど)、ようやくベルギーのアパートに住み始めたのです。

 

 

一緒に旅行にも行きたいけれど、どんなところに住んでいるのか見てみたい、息子が1年半後、無事大学生になってももしまだ駐在が続いたら、私も夫と住むことも検討しているので。。(夫の仕事も全く未定)

 

 

今回の旅、お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は高2の息子は来ておりません。

去年の夏休みはアメリカに一緒に来てくれて、夫とアメリカで合流しましたが(息子はアメリカなら行ってみたいと言ったのもあり)今回は日本に置いて行きました笑い泣き

 

 

久しぶりの夫婦の時間。

基本息子のことばかり話してますけどてへぺろ爆  笑

 

 

本人たっての希望で10日間一人お留守番を楽しんだようです。

もちろん、十分な現金を置いていき、緊急連絡先の確認や保険証、万が一のことがある場合は頼れる方もお願いしてあります。

 

 

 

息子が行きたくないからといって、私は夫と会いに行く旅行を諦めたくありませんし、無理やり連れて行くのもお互い不幸。

 

 

そもそも、私は家族三人で夫の働く海外で生活するべきだったのではないか?

とも思っていますけれど、息子が日本の大学を目指すためには日本で勉強したい、というので私が一緒についてきて色々とお世話してあげているだけですウインク

 

 

とは言っても、やはり、可愛い一人息子、日本に帰って元気な姿を見るまでは色々と心配でしたが、本人はケロリ、来年も一人にして欲しそうでなぐらい笑い泣き爆  笑

(模試や夏期講習で忙しかったみたいですが、一度生ゴミを捨て忘れ、私の狭い寝室に何重にもゴミ袋をしばって次のゴミの日までエアコンをつけて臭わないようにしたそうです。。うーん、色々と複雑。)

 

 

 

ベルギーの夫が住む街は人口は以前のドイツの街と同じ規模なのですが、おしゃれなカフェが多い!!

雰囲気がずっと優雅で私はすっかり気に入りましたおねがい

 

 

ただし、夫曰く、ドイツより公共交通も充実していないし、外食やタクシーは高いし、生活はしづらいと言っています。

まだ慣れないだけで、「住めば都」なのかもですがウインク

 

日本も快適ですが、やはり羨ましい。

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 

日本は災害級の酷暑続きですが、こちらは夕方は半袖では肌寒いぐらいでした!夏はヨーロッパがいいなあ。

 

 

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最後までお読みくださりありがとうございました。