お休みは・・・

使える英語力を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナル・トレーナー　Kayoです。

お正月休みも終わり、すっかり通常モードになりましたね。

年末は１２月３０日までレッスンし、１月４日にスタートしたため

ちょっと短いお休みでした。

最近は元旦からお店も営業していますし

以前のような静かで凛とした特別な雰囲気を

あまり感じなくなり、少し寂しい気がします。

今年は、いつもと違うパターンでしたが

短いお休みながら、佳い時間を過ごせました。

徳島の実家に帰った時に

予定外だったのですが、父の案内で両親と一緒に

四国八十八カ所

８番札所の熊谷寺 にお参りに行きました。

ご本尊は千手観世音菩薩

美しい姿を拝見しながら、しばらく

とても静かで、それでいて清々しい雰囲気に

新年早々癒やされました。

その後、すぐ近くの

６番札所の安楽寺 にもご縁をいただきました。

こちらのご本尊は薬師如来

ゆったりとした時間、凛とした空気・・・

とても贅沢で幸せな一日でした。

帰ってきてから、写真撮り忘れたことに気がつき・・・

カメラを持ち歩くとか、写真撮影をする習慣がないため

すぐに忘れてしまう私・・・やっぱり天然系

そこは、今年も一緒

それとも

心の中では写真は必要ないと思っているのか

スピーチコンテストは誰のため？

使える英語力を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナル・トレーナー　Kayoです。

先日、中学生の生徒さんからのリクエストで

一緒に英語でスピーチを書くことを

お手伝いすることになりました。

冬休みの宿題に

英語で『スピーチを書いてくる』というのがあって

クラス予選→学校予選を経て

内容、パフォーマンスともに

評価が高かった生徒さんが

スピーチコンテストに出場するようです。

アウトプットはとても大切で

英語でも日本語でも

相手に何かを伝えるという目的があるからこそ

頭を使い思考も発達し、伝達能力も伸びると思っています。

ですので、スピーチコンテスト参加は

私も大賛成なのですが・・・

今回はちょっとと思うことがありました。

この宿題ですが、クラスの中には

『塾の先生に書いてもらおうっかなぁ～』と

言っていた子も結構いたとのこと。

！！！！！

『私は書かないよ！』

本人達のためにならないことは

私はしません！

私の生徒さんたちは、もちろん

書いてもらおうなんてことは考えてませんが

生徒さんたちのクラスメートの発言を聞いて

「病んでるね・・・」と思った私。

大事な教育が忘れられてるんじゃないの

だいたい、人が書いたスピーチで優勝してうれしいの？

【レシテーションコンテスト（暗唱大会）は別です。】

いずれにしても、普段の本人の英作文をみていれば

本人が書いたスピーチかどうかは一目瞭然です。

ちょっと考えればわかります。

・選ばれてもうれしくない

（どんな手段を使っても選ばれる、ということに

価値を見出している時点で幸せにはなれません）

・自分が書いたものでないのは誰の目にも明白

（ズルしたのはバレバレってことね）

・自分の実力はつかない

残念ながら、人に書いてもらっても、

何一ついいことはありません。

もちろん、本人が一生懸命書いたスピーチは

きちんと添削しますよ！　

英語だけじゃなく構成も含めてね。

今回、残念だと感じたことは

学校ではスピーチの書き方を全く教えてもらうことなく

この宿題がだされたこと・・・

時間はかかるのはわかるけど

プリントでもいいので書き方を伝えてほしかった。

いきなり「さ～！スピーチ書いてきて！」では

普通の生徒さんにとっては難しいと思います。

中にはできる子もいるでしょうけどね。

だから、人に書いてもらおうという発想が出たのかもしれません。

というわけで

まずは、スピーチの書き方を説明し

ブレインストーミングをして

トピックを決め

構成を考え　(ここまで日本語)

英語で書いてみる

（日本語で文章を作って英訳しない！）

　　添削

　　推敲

と、手順を踏んで書いてもらっています。

こうやって添削をしていて思うことは

書けば書くほど上手になっていくということ。

みんな最初に書いた文章とは見違えるようになっていきます。

そして、たとえ宿題のスピーチでも

自分でしっかり書けば

こうしてできることが増えていくのです。

できるようになると、楽しくなります。

プロセスを楽しんでほしいな～

と思う私なのでした。

『やっぱり練習かぁ～』

と思っている、あ・な・た！

そう、どんなことでも練習すれば

できるようになるんですよね～。

Never too late to learn.

（学ぶのに遅すぎるということはない）

やりたいと思うことがあれば

いつでもスタートすればいいと思います。

練習すれば、きっとできるようになります。

来年こそ！英語をやり直したいと思っている方は

スタートしてみてはいかがでしょうか。

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速読トレーニング

使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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英語パーソナル・トレーナー　Kayoです。

あっという間に１２月も中旬になりましたね。

ここ数日で寒さが増した感じがします。

先週末は、速読セミナーに参加してきました。

読みたい本が山積みで

以前からずっと速読できるように

なりたいと思っていました。

本を読むのは好きなので

内容によっては早読みしていますが

速読ができるとスピードが違うので

仕事上必要性を感じて参加したのでした。

講師の言葉で印象的だったのは

速読のスキルというのは多くの人にとって

「あればいいな～」

（Nice to have）という能力であって

「なくてはならない」

（Must have）という能力ではない。

だから

身につけられる人が少ないのだと・・・。

速読能力は

練習を継続することでしか得られない能力

だからこそ、いいな～程度では

練習がなかなか続かないということなのね。

英語と一緒ですよ！！

とても納得。

「読む」ということの定義は

人によって違うでしょうが

アウトプットできないと読んだことにはならないので

これもやっぱり数稽古ということね。

身体感覚のトレーニングで

マジカル・アイという、

あの３Dの絵を見るというのをやりましたが

実は私まったく３Dの絵が見えない人でして

致命的・・・　より目ができない私。。。

ここから練習スタートと言うことで

帰ってきて、早速本屋で

「今まで見えなかった人でも、

簡単に見えるようになる！」

という帯付きの

マジカル・アイの本を発見し購入しましたよ。

さすが、書いてあるとおり

生まれて初めて３Dの絵が見えました。

とりあえず、ここはクリアー

まだまだやることは、いっぱいあるんだけどね。

いろんなトレーニング方法を教えていただいたので

後は実践あるのみ。

できるようになるのが楽しみだ～

何事も通じるところがあるものだと

実感したトレーニングでした。

素晴らしい機会とご縁に感謝しています。

こんなこともあるご縁

使える英語力を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナル・トレーナー　Kayoです。

先月、ブログからのお問い合わせしてくださった方の

お名前を拝見してビックリ

なんと、英会話スクール時代の生徒さんで

１０年ほど前にレッスンを受講してくださっていた方でした。

しばらく英語から離れていたものの

また再開したいと思い、情報を探し始めたところに

私のブログにたどり着いたとのことで

再会できたご縁に感謝しています。

連絡を取り合っていたわけではなかったので

こんなこともあるものだと驚きました。

子育ても一段落し

これからはご自身の英語力UPのために

時間を使いたいとおっしゃる美佳さんから

体験レッスンの感想をいただきましたので

ご了承を得てご紹介させていただきます。

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　こちらにいらっしゃる前に、英語に関してどんなことで悩んでいましたか？

　スムーズにコミュニケーションがとれない

　レッスンのことを知って、すぐに体験レッスンを申し込んでみようと思われましたか？

　レッスンを見つけて、すぐ体験レッスンを受けることを決めました。

　いろいろな英会話スクールがあるなかで、何が決め手となりましたか？

　以前にKayo先生に教えていただいた事があったから。

　実際に体験レッスンを受けてみて、いかがでしたか？

　英語から離れてだいぶ経っていましたが、

　　　とても楽しくレッスンできましたし

　　　１時間のレッスンでも

　　　自分の英語の変化にびっくりしました。

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美佳さんは、英語を中断したことがずっと心に残っていたそうで

しばらく離れていましたが、自由な時間ができたので

やはりやり直そう！と思われたそうです。

こうしてまたご縁がつながり、一緒に再開することになり

私もとてもうれしく思っています。

きっと美佳さんと同じように、ご家族のことでお忙しくて

ご自身のことは後回しになってしまっている方は

多いのではないでしょうか。

英語はいつからスタートしても

ちゃんと練習さえすれば使えるようになります。

中断していても大丈夫。

お休みしても、また始めればいいただけです。

ちょっと英語はお休みしていたけど

また始めてみたいなぁ～と思われている方は

一度体験レッスンを受講してみてくださいね。

久しぶりでも、美佳さんのように

短時間で自分の英語の変化を実感できると思います。

ぜひ、ご自分のためにも時間を使ってくださいね。

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皆さまとのご縁を楽しみにしております。

グレードアップって？

使える英語力を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナル・トレーナー　Kayoです。

カタカナは英語として使えないことが多いのですが

ちょっとしたパターンがあります。

前回は、同じ単語は英語にもあるけれど

『意味や使い方が違いますよ～』バージョンでした。

今日はまた違うパターンをご紹介しようと思います。

例えば、この前のレッスンで出てきた単語ですが

『グレードアップする』は、upgrade です。

You should upgrade to the latest version of that application.

（最新版のアプリにアップグレード【グレードアップ】したら？）

*the latest：最新の

*application：アプリ（アプリケーション）

このように

日本語と順番が違うパターンです。

グレード・アップ　→　アップ・グレード

そして

順番ではなく

使う部分が違うというパターンもあります。

例えば

『ベンツ』・・・Benz

英語では、Mercedes

　　　　　　　（メルスィーディス）

He would like to drive a Mercedes.

（彼はベンツに乗りたがっている。）

そう

メルセデス・ベンツのベンツではなく

メルセデスの方が一般的に使われています。

そういえば

以前、ステーション・ワゴン　　

に乗っていた時に

アメリカ人の友人から

"nice station!" と言われて、最初はわからず

『　何の話？』って思ったことがありましたが

こちらも、日本語では『ワゴン』に省略して

英語では『ステーション』の方を使うということね・・・

と学習したのでした。

車のことは日本語でもよくわかりませんが・・・

こんな感じで同じ使えないカタカナでも

いろんなパターンがあります。

それにしても、カタカナ単語って

使えるものを導入してほしかったな～

って思っているのは、私だけではないはず・・・。

身近なカタカナを英語に直してみる時に

いろんなパターンを考えてみると

いい練習になるかもしれませんね。