愛情を持って、諦めないことは大事 | 使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

 

今日は、

思い込みの力って強力だな〜というお話しです。

 

 

 

私はいろいろな治療法を学んでいるのですが

 

その関係でいろいろな難病の情報が入ってきます。

 

 

 

 

難病指定されているような病気に罹患したら

 

完治するのは難しいだろうと考えるのが一般的かもしれません。

 

 

 

 

でもよく考えてみたら

 

「難治病」というのは

 

まだ今は、

治す方法を見つけられていない...

という宣言だというだけで

 

 

 

いつ改善方法が見つかるかはわからないし

 

それを信じなければならない理由はどこにもありません。

 

 

 

 

ただ、

その考えを受け入れ、信じてしまえば

 

それ以外の情報は遮断されて入ってくることはないでしょう。

 

 

 

 

 

逆に、

絶対に諦めずに、

 

「必ず改善するはず」

 

という想いのもとに、自分でリサーチをすれば、

 

改善例に関する情報が山のように届くようになります。

 

 

 

 

これ、

「思い込みの力」だと思うんですよね。

 

 

 

 

 

実際、私の場合はそうでした。

 

 

 

自分のことではなく、

家族の病気のことでしたが

 

 

治るのは難しいと医師から説明を受けましたが

納得がいかず、自分でいろいろと調べたのですが

 

 

 

改善した症例や、

そのための方法に関する情報ばかりが目につくため

 

 

 

気がついたら

 

「普通に治るんだろうなー」

 

と思うようになっていました。

 

 

 

 

今、振り返ると

 

 

 

実際は逆で、

 

「治る」と決めていたから

 

そのために必要な情報が集まってきた...

 

ということだと思いますが。

 

 

 

 

 

 

そんなことをふっと思い出したのは

 

 

 

認知症リハビリテーション専門士のセミナーで

講師のお話を聞いたからでした。

 

 

 

 

認知症の症状が改善できる人になるための

マインドセットがいくつかあるのですが

 

 

中でも私が強く共感したのは

こちらの2つ。

 

 

 

 

『愛情があること』

(優しさと厳しさの両方)

 

 

 

『諦めないこと』

 

 

 

 

 

 

本当に。

その通りだと思います。

 

 

 

 

もちろん他にも必要な要素はありますが

 

愛情を持って諦めずにリハビリを続ければ

 

認知症も改善するということは十分に納得できますし

 

実際に改善した症例がたくさんあるのでしょう。

 

 

 

 

こういう考え方ができる

リハビリテーション治療院は信頼ができるな〜と

 

 

家族の治療に関わった経験から

ふっとそんな風に思いました。

 

 

 

 

 

例えば、

本人だけでなく、医師や家族も

誰1人良くなると思っている人がいない状況では

 

改善されることは絶対にないと思います。

 

 

 

そう思い込んでいるから

その現実しか見えることはないでしょう。

 

 

 

 

 

が、その思い込みの方向性が違ったら、、、

 

 

 

 

 

どんな難病であったとしても

実際に良くなっている人はどこかにいるもので

 

 

 

そちらに目を向ければ、

その情報がいくらでも入ってきます。

 

 

 

医師が諦めたとしても

家族や本人には諦めてほしくないな〜と。

 

 

 

そこから全てが始まるような気がします。

 

 

 

 

病気は身体からのお知らせ。

 

 

その症状には原因が必ずあるはずです。

 

 

そこを観ていくことで

気づきもあるし、改善もすると思うんですよね。。。

 

 


 

どうせ思い込むなら、、、

 

 

 

 

どんな思い込みにするのか、

自分で選ぶことができるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。