使える英語を身につける☆英語トレーニング
ありがとうございます♪
英語パーソナルトレーナー Kayoです。
今日は天赦日でした。
天が万物の罪を赦す日です。
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦すため
何をやってもうまくいく吉日だと言われています。
天に赦される日...
自分も赦されるタイミングだからこそ
少しハードルが高いと思われる
自分から誰かを、何かを許すのには
良いチャンスかもしれません。。。
ということで、
自分自身も含めて、
どこか許せないと思っていたすべてを
これまでの旅路でダメだと受け取られていたことを
イヤだと思っていたことも
全部ゆるして、手放そう...
「ゆるす」ことが
どれだけ大事かということは、
いろんな人が、いろんな形で伝えています。
こちらは、アメリカ人の作家でもあり、
ヘイ・ハウスという出版社の創始者でもある
ルイーズ・ヘイの言葉です。
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Forgiveness is for yourself
because it frees you.
It lets you out of that prison
you put yourself in.
- Louise Hay
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日本語はこちら↓↓
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「許し」は、あなたのためです。
なぜなら「許し」は、あなたを自由にするからです。
「許し」は、あなたが自らを投獄した監獄から、
あなたを外に出し、解放してくれます。
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単語はこちら↓↓
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■ Forgiveness:「許し」
■ it frees you.
この it は、forgiveness のことです。
そして、free は、「〜を自由にする」「開放する」という意味の動詞です。
文字通りは、「forgiveness があなたを自由にする」ということですね。
■ It lets you out of that prison
let + 人 + out of 〜 = 「人を〜から外に出す、解放する」
prison = 「監獄」、「刑務所」
that が前についているのは、「あの〜」「例の〜」
この場合は、あの監獄から...というニュアンスです。
「自分で自分を入れた、あの監獄ね!」という感じですね。
■ you put yourself in.
put + 人 + in 〜 = 「人を〜に入れる」
この文章は、前の that prison に続くので、
「あなたが、自分自身を入れた(監獄)」ということです。
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「許す」ことの
恩恵の大きさを感じる一日でした。
自分の外側を許すことで、
自分自身が許され、解放される。
すごい宇宙のシステムですね...
最後までお読みくださり、ありがとうございました。