使える英語力を身につける☆英語トレーニング
ありがとうございます♪
英語パーソナル・トレーナー Kayoです。
最近、『なりすまし』という言葉をよく聞きます。
この前も、Facebookですでにお友達になっている生徒さんから
お友達申請がきてました。写真も無く、メッセージもない・・・
怪しいので、そのままスルーしましたが
ご本人に確認したところ、やはり「なりすまし」でした。
6月中旬以降、急増しているようです。
この『なりすまし』
→インターネット上で他人になりすますこと、は
英語で spoofing と言います。
なりすましメールは spoofed e-mail
このspoofは「いたずらにだます」、とか「からかう」
という意味があります。
また、「もじる」、「滑稽にまねる」という意味もあるので
パロディー映画のことはspoof movie と言います。
ちなみに、 「なりすましをする人」は
identity thief (文字通りは身元泥棒)で
本人だと騙り身元を偽る人・・・となります。
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Facebookでは、面識のない方からもお友達申請を
いただくことがありますが、私の場合、FBは基本的に
面識のある方や友人が中心なので、面識なく、
またメッセージもない場合は、どういう方かよくわからないため
お友達申請の承認を躊躇してしまいます。
たとえネット上とは言え、
人とのお付き合いのマナーは同じだと思うのです。
実際に直接誰かとお友達になる過程を考えると
いくら共通のお友達がたくさんいたとしても
お互いに面識ない場合は
まず挨拶からスタートしますよね。
これは、変わらないでいてほしい・・・。
そんなに堅苦しく考えないで~と言われそうですが
やはりネット上だろうと、リアルだろうと、
人とのコミュニケーションは
そういうちょっとした価値観を共有できるか
どうかが大切な気がします。
「なりすまし」も、今のところは自己防衛しか
手段がないようですので、FBのお友達申請も
怪しいと思ったら承認しないとか、ご本人と確認をとるなど
対処を考えた方がいいと思います。
こういうことが増えるのは残念なことですが
あらためてFBなどの使い方や
コミュニケーションの重要性を
考えるにはいい機会かもしれないですね。