こんにちは！める木です
今回は、夏スク2群で受講した、史学演習の振り返りの続きです！
私は発表初日の3番目（3日目の2限目）〜初日！！
調べる時間は2日だし、レジュメ作成とか言ってもどんな風にしたらいいのか全然わからないじゃん？初日組の4人、苦労したよねー。
やっぱり後になればなるほど、先生の講評とか聞いてブラッシュアップできるし、何を書けばいいかとか分かってくるじゃん？でもその分プレッシャーもあるじゃん？どっちがいいかと言えば、私は最初の方がいいかなw
先生は、初日の人は時間がなかったり出来もいまいちだと思うので、その分は評価は考慮しますと言ってくれた。
持ち時間は25分以上。
言葉の意味、漢字の読み、手紙の内容の訳というか読みくだし、時代背景などを発表します。
25分は結構長いよ？前日に練習したけど12分で終わったw え…半分にもいってない！
そこからちょこちょこ継ぎ足してあとはゆっくり読むかーと思って眠さに負けて寝た。午前の講義だったからねー。4時50分に起きて行ってたですよ。超ラッシュアワーを避けたくて、1時間前に学校に着いてた。おかげでパーソナルスペースは保てた。
で、発表はまぁ散々たるもので、やはり15分には終わってて（目の前のPCでストップウォッチが動いている！）、それでも席には戻れません。早く終わったら終わらせてくれると思ってたら甘かったw
トップバッターの人が終わろうとしたら「まだ8分ありますよ？」と言われているのを聞いて白目になった。
残り10分かー、さて、どうするめる木！
てことで、また同じようなことを話したり、自分が思った感想とか述べちゃったり、史学会の講演が今回の先生だったから、先生の講演を聞いて昔の人の手紙や日記を読むのは面白いよねーとか漫談をしてました。
何ならオーディエンスに向かってコール＆レスポンスでも始めるか？どうするか？と思ったけど、まぁギリギリ喋りまくって25分を迎えました。
質疑応答ではみなさんやはり色々ご存知なので指摘や答えをいただいて勉強になりました。
先生の講評もそこまで悪くはないけど（みんなにだいたい褒めてくれる）、まだ時間があれば調べられたことは多いですねと。先生の講演を聞いたことも喜んでいただぎした。あと、レジュメの体裁が良かったと褒められました。あの散々たる内容にAをくれたのは、もしかしてレジュメの体裁が良かったから？！w
私はそもそもの知識がなくて、他の方にも質問がなかなか出来なかったんですよねー。そう思うとみなさん本当に知識が素晴らしいと思って、もっと頑張らなきゃなと思った次第です。
ものすごく分かりやすくて話も上手な方もいて、聞き惚れてしまいました。まるで物語を聞いているようでとても分かりやすかったです！と、後で個人的に感想を伝えました。（質疑応答は感想を伝える場ではないなと思ったから…）
かなり長くなってしまいましたが、あれだけ恐れていた演習、総じて楽しかったです！まぁ自分が初日というのもあって、実質3日で2群が終わったというのもあるのかなー。
今回の先生がとても良い先生でファンになりました。もしかしたら、来年も同じ先生の演習を受けるかもーてくらい。
おまけ
前回の純喫茶、別の日に行った時のコーヒーパフェ
