こんにちは!める木です
今回は、夏スク2群で受講した、史学演習の振り返りです。
史学演習(日本近代史)
・夏期スクーリング
・選択必修科目
・構成単位2
・テストは無し、発表や授業参加度合いで評価
・テキスト「原田熊雄関係文書」
・テキストのコピーや資料を事前アップロード
当日コピーでもくれた
成績
・発表 A
・修得単位 2
とーっても憂鬱だった演習…
人前で発表とか辛すぎる!したことないし!!
でも、史学演習は1回は必ず取らなければならない避けては通れない道なのです。
しかも、演習を取るには、それぞれ自分が受けたい演習科目(私の場合は日本史)の概説を4単位取っておかなければなりません。
それもあって、今年度早々必死で取りましたw
夏スクでの演習は、日本中世史、近世史、近代史、西洋史、東洋史と開講されていました。近代史以外の全部、学友さんやツイ友さんがそれぞれ参加していてどんな感じだったか聞くことができて面白かったです。発表がない演習もあったようですねー。
さて、私が取った演習は、西園寺公望の秘書をしていた原田熊雄と、当時の政界や友人等とやりとりした手紙を扱います。
中でも哲学者の西田幾多郎という人が原田熊雄に宛てた手紙、何十通の中からそれぞれ自分で興味のある手紙を選んで発表しました。
発表順番は絶対揉めるんですよ…
と先生がおっしゃって、インターネットのルーレットで決めましたw斬新www それぞれ学籍番号順に出席番号があるので、その番号が当たった順でした。
はたしてめる木の順番は何番に?!
かなり長くなりそうなので、続きはまた別で書きまーす!
おまけ

