日本男児とアメリカ人女性のカップルを見かけない決定的な理由 | Where are you from? と尋ねた後、会話を続かせられないあなたを本当に日本育ち?と疑わせるための習慣と合わせて学ぶ英会話

Where are you from? と尋ねた後、会話を続かせられないあなたを本当に日本育ち?と疑わせるための習慣と合わせて学ぶ英会話

18歳で憧れのアメリカへ大学留学。英語は大好き、でも勉強が大嫌いで中学高校英語のテスト赤点常習犯だった私でさえも感じた日本の英語教育と現地英語にズレ。そんな私が留学中に実践した「実は日本でもできる手っ取り早い英会話」をアメリカ文化と合わせてお伝えします。

下手な

英語を話すことが

恥ずかしい


と思っていませんか?




なかなか
アメリカ人の女性に対して
自信をもてない



日本の男性達に送りたい

ストーリーです。



この日本にはない

アメリカならではの
文化を理解すれば



不完全な英語を話すことに

躊躇する必要がないことが

理屈で理解できます。



そして、

気になるアメリカ人女性と
デートの約束をし


ステキなレストランで
その女性を目の前にしながら


他の日本人男性達に


「アイツ、どうやって
アメリカ人女性をデートに
こぎつけたんだ?!」


と思わせることができます。



ただ、これを知らないで
アメリカ人女性と
接触をしようとしても


あの人はなんて心の冷たい
人間なんだろう



と思われて
デートに来てもらうことは
できないでしょう。



アメリカの大学に入学した

ばかりの頃のお話。



私より一年先輩の日本人Akiが

私たち一年生(アメリカ人を含む)


車で隣町の大きなスーパーへ

買い出しへ連れて行ってくれました。



行きはAki

運転しましたが、


帰り道は、

アメリカ人の
マイクが運転したいと

申し出でていました。


するとすかざず、


わざわざ車のドアを
開けてくれ

逆の手を
車の中に向けて



「どうぞ」



と、私とAki一人ずつ車の中へ

エスコートしてしてくれたのです。


彼がドライバーになると

と言い出したときから、



彼の態度が急に

「男らしく」なったでは
ありませんか!



しかも

よくよく話をきくと彼は17歳、

そのころの
私とAkiよりも年下



※アメリカでは、17歳で

大学に入学する人も多い。



「私たちの方が年上なのに

そんなの関係なく



マイクは
私たちを女性扱い

してくれてるんだ!」



と、衝撃を受けました。



日本なら高校生の17歳ですよ!


日本だったら

たった1年学年が違うことが

わかった時点で



いきなり、



後輩は先輩に敬語が始まり

先輩は後輩になれなれしい



状態になったりしませんか?



彼にとっては相手の女性が

年上か年下は関係ないのです。



彼にとって重要なのは


女性をエスコートできる

紳士的な自分への「自信」が
あるかないかなのです。



このあとマイクから

デートの誘いもないので、

下心はなかったのは確かです。



下心があれば、

女性ならその場の直感で感じます。



つまり、

彼は紳士的な態度
自然と身についているのです。


その数ヶ月後マイクと話す機会が

あったたとき、

彼からこんな話をききました。



「僕は、父さんに

 こう教えられたんだ。


女性といるときは、

お前の妹が他の男から
どんな扱われた方

されたいか


を考えて行動しなさい」



アメリカ人と日本人では

男児としての育てられ方
全く違うのです。



レディーファースト

身について
一人前の男

認められるアメリカの文化と



亭主関白の親をみて育ち

「男性優位」という

価値観で育てられている日本



レディーファーストの国で日本人が

モテないのはこの差です。


例えば、
女性が重い荷物を持って
郵便局の入り口のドアを
開けて入ろうとしてるとします。


こういう場合
アメリカの男性は
すかさず助けに来てくれます。


こういうヘルプを
してくれる男性は
女性にとって
本当にありがたいのです。


レディーファーストの国で
これができないと


この男性は
なんて
冷たいんだろう


と思われてしまうんです。



だから、

日本男児のあなたも

英語があまり上手に話せなくても



「俺は女性に優しくできる一人前の

 紳士だー!」



自分に思い込ませ

自信持って
接して
みましょう。



あなたが周りの外人より

背が低くても、

肩幅がせまくても



「素敵な男性だなぁ」

ポジティブな印象を

与えること間違いなしです。



今すぐ
自分の左右を見渡して下さい。


あなたの
「チカラ」を必要としている
女性はいませんか?


始めの一歩は、
助けを必要としている人に
気がつくことが大切です。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。