英語の構文をおさえましょう。(分詞の基本構文おさえましょう) 0023 | 英語を学びつづけるノート

英語の構文をおさえましょう。(分詞の基本構文おさえましょう) 0023

113 A lost dog starayed into our neighborhood yesterday.
  → 迷い仔犬が、昨日、うちの近所に迷い込んできた。


114 The goods ordered from England last month have not arrived yet.
  → 先月イギリスに注文した商品は、まだ届いていない。


115 Going to school during the rush hour is tiring and unplesant.
  → ラッシュアワーの時間に通学するのは、疲れるし、いやになる。    
 
   
116 The children were so excited after the party that they couldn't sleep.
  → その子供達は、パーティの後、とても興奮して眠れなかった。


117 She likes her eggs hard-boiled.
  → 彼女は、卵を固ゆでにするのが好きだ。<第5文型>


118 The game made him excited.
  → その試合に彼は、興奮した。


今日は、これでオシマイ。
 




気になるニュース 

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経済総合ニュース - 5月23日(火)11時33分

業務停止1カ月命令へ 損保ジャパンに金融庁

損害保険大手の損保ジャパンで提携先の生命保険を販売する際、
社員が保険料を立て替える違法行為があった問題で、
金融庁は23日、
週内にも損保ジャパンに生保の新規販売を1カ月程度停止するなど
一部業務停止命令を出す方針を固めた。
経営陣らの責任の明確化などを求める業務改善命令も出す方向で最終調整している。
また新たな保険金不払いも見つかっており、主力の損保商品の一部販売停止も検討する。
同社は保険金不払い問題で昨年11月、業務改善命令を受けたばかりで、
異例の短期間での再処分となる。
関係者によると、同社では2002年2月から05年8月にかけて、
提携先の第一生命保険の生命保険を販売する際、
社員約280人が友人らに加入を依頼し、
保険業法で「特別利益の提供」として禁じられている保険料を立て替える行為が366件あった。
(共同通信) - 5月23日11時33分更新
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大阪ニュース - 5月23日(火)13時38分
<大阪>社会保険庁年金不正免除「組織的犯罪」

大阪社会保険事務局が、国民年金の未納者の書類を偽造した問題で、
東京や長崎などでも同じ「偽造」が行われ、これで、
偽造は合わせて6万人近くに上ることがわかりました。
大阪の現役幹部は、「組織的な犯行だ」と証言しています。

ある現役幹部は、「今回は明らかに組織的な犯罪です。
あくまでも(偽造は上からの)業務命令。(責任は)当然、社会保険庁です」と証言しました。
この問題で、大阪の社会保険事務所が本来、
本人の申請が必要な年金の免除・納付猶予の手続きを偽造していた数は、
3万7000人分に上ります。
同様の「偽造」は、東京、長崎、京都でも発覚していて、
その数はおよそ6万人です。
今回の一連の偽造では、免除を増やし、納付すべき対象者を減らすことで、
国民年金の「納付率を水増しする」疑いが強いとみられています。
同じ幹部は、「(水増しは)前からやっている。毎年のようにやっている」
「(社会保険庁は)腐りきっている。職員として恥ずかしい」とも話しています。
社会保険庁は、「組織的に行われたとは認識していない」と話していますが、
調査が終わり次第、関係者を処分する方針です。
(朝日放送) - 5月23日13時38分更新
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社会保険庁長官就任メッセージ
http://www.sia.go.jp/topics/2004/i0723.htm

◎社会保険庁長官プロフィール

 村瀬 清司(むらせ きよし)
 
 昭和21年11月25日生、岐阜県出身、 東北大学経済学部卒業

〔略歴〕
 昭和45年4月 安田火災海上保険株式会社入社
 平成12年6月 同上 取締役
 平成13年6月 同上 常務執行役員
 平成14年7月 株式会社損害保険ジャパン 常務執行役員
 平成15年4月 同上 専務執行役員
 平成15年6月 同上 取締役、専務執行役員
 平成16年6月 同上 代表取締役副社長、執行役員

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社会保険庁で起きた問題は、
「上からのノルマを達成するためなら、何をやってもいい」という遵法意識やコンプライアンスの
社会倫理の欠如が原因です。
同様な現象が、現社会保険庁長官の村瀬氏の出身である損保ジャパンでも起きました。
日本という国では、遵法意識がとにかく欠如しているのです。
コンプライアンスや経済・経営倫理を、社会人になる前の人々に対して、
教育すべき時代ではないでしょうか。