英語の構文をおさえましょう。(be + to 不定詞 の意味) 0019
語呂合わせ式 <be + to 不定詞 の意味> の暗記
ビートたけしが、運良く偽名が使えるところを想像して、
<be to (ビート)君は、運・よ いと 偽 名 可能。>
運→運命 「~することになる」
よ→予定 「~することになっている」
いと→意図 「~しようとする」
偽名→義務・命令 「~することになっている」
可能→可能 「~することになりうる」「~できる」
91 If you are to suceed , you must work hard.
→ もし、成功しようと思うならば、一生懸命働かなければならない。。
<If節の中のbe to V → 意図>
92 Not a star was to be seen in the sky.
→ 空には星一つ見られることは、無かった。
→ 空には星一つ見え無かった。
93 Cathy can speak Spanish , to say nothing of English.
= Cathy can speak Spanish , not to speak of English.
= Cathy can speak Spanish , no to mention English.
→ キャシーは英語は言うまでも無く、スペイン語も話せる。
<独立不定詞>
94 To be frank with you , I don't think your chances of getting the job are very good.
→ 率直に言って、君がその仕事につける可能性は、十分あるとは言えない。
→ 率直に言って、君がその仕事につける可能性はあまり無いと思う。
<独立不定詞>
95 He seems to have something to do with it.
→ 彼は、その事と何らかの関係があるらしい。
96 It is likely to rain.
→ 雨が降りそうだ。
cf.be + to 不定詞
★運→運命 「~することになる」
He was never to see his wife again.
→彼は、決して、再び妻と会わないこととなった。
★よ→予定 「~することになっている」
Wakako is to be married next year.
→和歌子は来年結婚することになっている。
★いと→意図 「~しようとする」
If you are to succed , you must work hard.
→成功しようとなら、一生懸命せねばならない。
<注意>意図は、"if 主語 be to不定詞"の形であらわれるのが普通。
★偽名→義務・命令 「~することになっている」
When am I to come next time ?
→次回、私はいつくることになりますか。
<注意>「義務・命令」は、第三者から義務・命令をあらわす。
★可能→可能 「~することになりうる」「~できる」
Her contact lenses were nowhere to be found.
→彼女のコンタクトレンズは、どこにも見つからなかった。
<注意>「可能」の場合は、"be to be 過去分詞"の形であらわれるのが普通。