仕事の忙しさに、負けて、英語の勉強ができていない私。 | 英語を学びつづけるノート

仕事の忙しさに、負けて、英語の勉強ができていない私。

私の仕事は、コンピュータープログラマーです。
それも、最先端にいるわけではありません。
一世代も、二世代も遅れた、中小個人事業主向けのソフト開発をしています。
プログラミング作業は、本当に苦痛です。
私は、経営・経済学を専攻し、某国立大学の修士課程まで修めた者です。
正直、自他共に認める、超文科系でした。


私が、就職活動した1998年は、ITバブルでした。
そして、私が就職を目指した”シンクタンク”や”金融機関”は、
超氷河期でした。
銀行の面接を受けているのに、
  「社内システムエンジニアになる気はないか。」と尋ねる状況でした。
たまたま、私は、超文科系の頭の割には、パソコンには習熟していました。
Mac以外は、おおよそ大学の授業で、演習の経験がありました。
ハードは、UNIX系SUNのSolaris端末まで、使っていました。
プログラミングは、統計学を理解するために「確率シュミレーションプログラム」
を、組んでいました。
言語は、FORTRAN、Pascal、Cでした。
TSPや、SPSS、S-PLUSの統計処理専門プログラムも、経験していました。


しかし、私は、コンピューターの前だけで、自分の1日の仕事が、
終わってしまうような事は、イヤなのです。
99年に、社会人になってから、2006年の今日まで、ずっと変わらず。
人とかかわり、人ためになる仕事がしたいのです。
コンピューターに試されるような、振り回されるような日々は、イヤなのです。


英語の勉強は、目的・最終目標ではないのです。
英語という「世界で最も話されている言語」を通じて、
”様々な人々”とかかわりあいを持ちたいのです。


だからこそ、英語のノートテイキングをアレンジして、
ブログにしようと考えたのです。


今は、うつ病・自律神経失調症・睡眠障害・パニック症候群で、
転職ができる状態にありません。
コンピュータープログラマーの日々が、不本意ながら続けざるをえません。


しかし、私は、負けないつもりです。
日々のルーティンで、自分が力尽きる事は、絶対に、私自身が許しません。
英語を通じた、コミュニケーションが、とても好きです。