”TIME”に関する表現  0002 | 英語を学びつづけるノート

”TIME”に関する表現  0002

今日も、TIMEに関する表現を拾い集めていこうと
思います。(でも時間が無いのでほんのわずかです。)


It's about time for us to go.
=It's about time that we went.
そろそろ出かける時間だ。
<この文では、that節の場合は仮定法過去になることに注意>


times → 時代
<timeの複数形 時がつながって時代>
prehistoric times 先史時代
in Caesar's time シーザーの時代には


all the time = always → (副)その間ずっと、いつも
He looks happy at all times.
→ 彼はいつも幸せそうに見える。


as time goes by → 時の過ぎるにつれて、時の過ぎ行くままに、
get better as time goes by
→ だんだん次第に良くなる[快方に向かう]


at times = sometimes → 時々


behind the times → 時代遅れの[で]
Grandfather's ideas are really behind the times.
→ おじいさんの考え方は、時代遅れだ。

behind time → 定刻より遅れて
This bus is fifteen minutes behind.
→ このバスは定刻より15分遅れています。


by the time → ~(する時)までには


by this time → 今ごろは
She will have finished assignment by this time.
→彼女は今ごろは宿題を終えてしまっているだろう。



今日はこれでおしまい。


気になるニュース これこそガセビアの沼
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京都ニュース - 10月28日(金)19時35分


風邪の予防には水でうがいを ヨード液では予防効果なし


 風邪の予防には水でうがいすることが効果的であることを、
京都大保健管理センターの川村孝教授(内科学・疫学)らが全国調査で確かめた。
水のうがいで風邪の発症率が4割低くなったが、
ヨード液のうがいには明確な予防効果はなかったという。
18歳から65歳の男女384人を、
▽1日3回以上水でうがい
▽同様にヨード液でうがい
▽うがいしない-の3集団に無作為で分け、冬(12月から翌年3月)に風邪をひくか調べた。
うがいの効果を無作為で選んだ集団の比較で調べたのは世界で初めて。
1カ月の発症率は、うがいをしない人の26%に対し、水うがいは17%と低く、
年齢構成などを考慮して補正すると発症率はちょうど4割低く、
かぜの予防効果が認められた。
一方、ヨード液うがいの発症率は24%で、うがいなしと統計的に明確な違いはなかった。
川村教授は「古くから言われてきた水うがいに予防効果が確かにあった。
海外にはうがいの習慣はあまりないようだが、
その予防効果を世界に発信したい」という。
一方、ヨード液のうがいについて「風邪をひいたあとの消毒効果は否定していないが、
予防効果が認められなかったのは意外。
粘膜細胞への作用なども考えないといけないのかも知れない」という。
また、風邪をひいた人への抗炎症薬(ロキソプロフェン)の効果も別の集団で調査。
初期の重い症状を和らげる効果は認められたが、
投薬しない人に比べ治癒が遅くなる傾向も見られ、
「早く風邪を治したいから薬を飲み続けるのは考え直した方がいいのでは」
(後藤雅史助手)という。
(京都新聞) - 10月28日19時35分更
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これぞまさに、ガセビアの沼。
あのうがい薬は、なんだったんだぁー。


気になるニュース
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社会ニュース - 10月27日(木)23時47分
「パワハラ」で労災認定、上司しっ責で自殺の営業所長


東証1部上場の道路工事会社「前田道路」
(本社・東京)の愛媛県内の営業所長だった男性(当時43歳)が昨年9月に自殺したのは、
上司からしっ責され続け、心理的な圧迫を受けたことが原因などとして、
新居浜労働基準監督署は労災と認定し、
27日、妻の岩崎洋子さん(43)(松山市)に通知した。

弁護団は「パワーハラスメント(職権による人権侵害)が原因と認められた異例のケース」
としている。

弁護団によると、男性は2003年4月に営業所長になったが、
昨年7月ごろから、契約料を発注元から減額されるなどして売り上げ目標が達成できず、
四国支店(高松市)に呼び出され上司に厳しくしっ責された。
昨年8月には、下請け工事代金が滞ったため、
家の預金から150万円を引き出して業者に支払った。


しかし、営業成績は不振が続き、
上司から「所長として能力がない」と約2時間責められるなどしたため、
うつ病になったという。
同年9月になってもしっ責は続き、休日明けの13日に、
「怒られるのも言い訳するのもつかれました」などとの遺書を残し、
営業所敷地内で首をつり自殺した。
(読売新聞) - 10月27日23時47分更新
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僕も駆け出しの新人の頃、全く慣れないIT業界の中で、
トレーナーに日々怒鳴られ、ひどい不眠症になり、
やがて、パニック障害になり、自律神経失調症になり、
そうこうしているうちに、「うつ病」と呼ばれる症状が顕著に出始め、


境界線が曖昧な神経系の病気になり、

「うつ病」+「自律神経失調症」+「不眠症」+「パニック障害」の

四重苦奏になりました。

そして、6年間の闘病生活を、今もおくっています。


時々、フラッシュバックします。
パニック障害に、さいなまれ、満員電車に乗ると、気持ちが悪くなり、
「吐き気」と「下痢」が、同時に襲ってくる恐怖体験が、
パッと頭に広がります。


でも、心療内科の医師以外には、たとえ、親でも、
病状のことは、話せません。


経験したことを、ここで綴ろうとしたら、ジニアース英和辞典一冊分の
厚さの文章を上辞できます。


でも、人を恨んでも、何の解決にもなりません。
今後、英語とは別に、この件には、僕独自の意見を書いていこうと思います。