自己株式は株主資本の控除項目である。
まず新株の発行を例にとると、会社は株主から代金を払い込まれ株式を発行する。これが株主資本の増加である。
対して自己株式の取得とは、新株発行の真逆の流れである。会社が株式を取得する。そして会社は代金を株主に支払う。つまり株主資本の減少であると考えることができる。
※自己株式の取得は借方側の記録だが、これは資産項目ではなく、純資産(株主資本)のマイナス項目である
~自己株式の取得時の会計処理~
・取得した自己株式は取得原価を以って純資産の部の株主資本から控除する
(借)自己株式 (貸)現金預金
・自己株式の取得に関する付随費用は、通常と異なり取得原価に含めることはなく、営業外費用として処理することになる
・BS表記上は、1.株主資本、2.評価・換算差額等、3.新株予約権のうち株主資本の欄の末尾に「自己株式」として一括して控除する。
設例:自己株式を10000を取得し、付随費用300とともに現金を支払った
(借)自己株式 10000 (貸)現金 10000
(借)支払手数料 300 (貸)現金 300
まず新株の発行を例にとると、会社は株主から代金を払い込まれ株式を発行する。これが株主資本の増加である。
対して自己株式の取得とは、新株発行の真逆の流れである。会社が株式を取得する。そして会社は代金を株主に支払う。つまり株主資本の減少であると考えることができる。
※自己株式の取得は借方側の記録だが、これは資産項目ではなく、純資産(株主資本)のマイナス項目である
~自己株式の取得時の会計処理~
・取得した自己株式は取得原価を以って純資産の部の株主資本から控除する
(借)自己株式 (貸)現金預金
・自己株式の取得に関する付随費用は、通常と異なり取得原価に含めることはなく、営業外費用として処理することになる
・BS表記上は、1.株主資本、2.評価・換算差額等、3.新株予約権のうち株主資本の欄の末尾に「自己株式」として一括して控除する。
設例:自己株式を10000を取得し、付随費用300とともに現金を支払った
(借)自己株式 10000 (貸)現金 10000
(借)支払手数料 300 (貸)現金 300