前回の続き
概念フレームワークでは資産と負債に積極的な定義を与えている。
資産とは経済的資源であり、負債とは支払義務であると。そして収益と費用については「資産と負債の増減」であるとしている。
ここまでを見れば、資産負債アプローチそのままだが、上の関係に『投資のリスクからの解放』という概念を盛り込んだことで、海外のような資産負債アプローチとは一線を画する内容になっている。『投資のリスクからの解放』を含めた結果、資産が増えても収益が生じないようなケース(その他有価証券)が存在する。このため、純資産を単に比較しただけでは利益を求めることはできず、PLにおいて「投資のリスクから解放」された部分を純利益として認識している。これに対応するのはあくまで期首と期末の『株主資本』の差額である。
概念フレームワークでは資産と負債に積極的な定義を与えている。
資産とは経済的資源であり、負債とは支払義務であると。そして収益と費用については「資産と負債の増減」であるとしている。
ここまでを見れば、資産負債アプローチそのままだが、上の関係に『投資のリスクからの解放』という概念を盛り込んだことで、海外のような資産負債アプローチとは一線を画する内容になっている。『投資のリスクからの解放』を含めた結果、資産が増えても収益が生じないようなケース(その他有価証券)が存在する。このため、純資産を単に比較しただけでは利益を求めることはできず、PLにおいて「投資のリスクから解放」された部分を純利益として認識している。これに対応するのはあくまで期首と期末の『株主資本』の差額である。