1.株主資本以外の各項目の表示方法
株主資本等変動計算書は貸借対照表の純資産の部の一会計期間における変動額のうち、主として株主資本の各項目の変動事由を報告することを目的としている。
株主資本以外の各項目の「当期変動額」の表示方法
・原則:「当期変動額」を純額で表示
・容認:「当期変動額」を主な変動事由ごとに表示
2.株主資本以外の各項目の変動事由
<具体例>
・その他有価証券の売却または減損処理による減損
・純資産の部に直接計上されたその他有価証券評価差額金の増減(時価評価)
・ヘッジ会計の終了による増減
・純資産の部に直接計上された繰延ヘッジ損益の増減
・新株予約権の発行、取得、行使、失効
・自己新株予約権の消却、処分
3.評価・換算差額等の変動事由の金額
(1)その他有価証券評価差額金の場合
評価・換算差額等について、主な変動事由およびその金額を表示する場合、純資産の部に直接計上された評価・換算差額等の増減の金額とそれ以外の評価・換算差額等の増減の金額は、その他有価証券評価差額金を例を挙げると次のようになる。
・その他有価証券の売却または減損処理による増減:時価評価の対象となるその他有価証券について、当該有価証券を売却または減損処理したことによる損益の額。
・純資産の部に直接計上されたその他有価証券評価差額金の増減:その他有価証券の前期末(取得時)から当期末(損益認識時)までの時価の変動を記載。
(2)変動事由に係る税効果額の表示方法
※選択適用
?税効果調整前の金額を表示し、税効果額を別の変動事由として表示する方法
?税効果調整後の金額を表示する方法
※時価を把握することが極めて困難と認められる邦貨建その他有価証券は、時価評価が行われずその他有価証券評価差額金が認識されないため、これに係る損益は、「その他有価証券の売却または減損処理による増減」として記載されない
株主資本等変動計算書は貸借対照表の純資産の部の一会計期間における変動額のうち、主として株主資本の各項目の変動事由を報告することを目的としている。
株主資本以外の各項目の「当期変動額」の表示方法
・原則:「当期変動額」を純額で表示
・容認:「当期変動額」を主な変動事由ごとに表示
2.株主資本以外の各項目の変動事由
<具体例>
・その他有価証券の売却または減損処理による減損
・純資産の部に直接計上されたその他有価証券評価差額金の増減(時価評価)
・ヘッジ会計の終了による増減
・純資産の部に直接計上された繰延ヘッジ損益の増減
・新株予約権の発行、取得、行使、失効
・自己新株予約権の消却、処分
3.評価・換算差額等の変動事由の金額
(1)その他有価証券評価差額金の場合
評価・換算差額等について、主な変動事由およびその金額を表示する場合、純資産の部に直接計上された評価・換算差額等の増減の金額とそれ以外の評価・換算差額等の増減の金額は、その他有価証券評価差額金を例を挙げると次のようになる。
・その他有価証券の売却または減損処理による増減:時価評価の対象となるその他有価証券について、当該有価証券を売却または減損処理したことによる損益の額。
・純資産の部に直接計上されたその他有価証券評価差額金の増減:その他有価証券の前期末(取得時)から当期末(損益認識時)までの時価の変動を記載。
(2)変動事由に係る税効果額の表示方法
※選択適用
?税効果調整前の金額を表示し、税効果額を別の変動事由として表示する方法
?税効果調整後の金額を表示する方法
※時価を把握することが極めて困難と認められる邦貨建その他有価証券は、時価評価が行われずその他有価証券評価差額金が認識されないため、これに係る損益は、「その他有価証券の売却または減損処理による増減」として記載されない