かなり復習っぽい論点なので大雑把に記述。
まずはDEPを行うか否かにより大別。

・償却資産
建物=家屋・店舗のほか、冷暖房設備、照明設備の各種付属設備
構築物=橋・煙突等、土地に定着した建物以外
機械(機械装置)=工作機械、ベルトコンベア、クレーン等
船舶=船舶全般
車両運搬具=自動車、鉄道車両
工具器具備品=耐用年数が1年以上かつ相当価額以上のもの

・非償却資産
のれん、土地、パテント、美術品などなど

次にBS上の固定資産。これは表示上、?有形固定資産、?無形固定資産、?投資その他の資産に分けられる。


~有形固定資産の取得方法~
・購入(通常の購入、一括購入、割賦購入)
・自家建設
・現物出資
・交換
・贈与

以下でこれらの会計処理を解説。
・通常購入:購入対価に値引・割戻、据付費等の付随費用を加減算して計上

・一括購入:建物付の土地など、数種の固定資産を同時購入した場合。その代金の内訳が不明な場合は時価等を基準に按分する。
例えば小売業者が建物付土地を15000の手形で購入し、土地の時価が9000、建物の時価が4500の場合。これは単純に2:1で按分。
(借)建物 5000、土地 10000 (貸)営業外支払手形 15000

・自家建設:デベロッパー等が自社家屋を建設して使用する場合も有形固定資産の処理に準じることになる。この場合は適正な原価計算基準に従って算定した金額を取得原価とする。ただし建設に要する借入資本の支払利息のうち、稼動前の期間に属するものも取得原価に算入することができる。
なお建設中に計上される費用は通常の材料費、労務費、経費だが、竣工前の資産として建設仮勘定を用いる。