その他有価証券は時価を以って貸借対照表価額とし、評価差額については一律「洗替方式」に基づく。処理方法は全部純資産直入方式、または部分純資産直入方式による。

BS価額・・・時価

BS表示科目・・・株式又は満期まで1年超→投資その他の資産「投資有価証券」、1年以内に満期到来の債権→流動資産「有価証券」

評価差額の処理・・・(原則)全部純資産直入方式、(容認)部分純資産直入方式←各洗替法

※BS表示上「その他有価証券」はない


・評価差益の場合

全部or部分純資産直入方式を問わず
(借)有価証券or投資有価証券  (貸)その他有価証券評価差額金

・評価差損の場合

全部純資産直入方式
(借)その他有価証券評価差額金 (貸)投資有価証券

部分純資産直入方式
(借)投資有価証券評価損益 (貸)投資有価証券


※その他有価証券評価差額金はBS純資産の項目だが、投資有価証券評価差損についてはPL営業外損益に含めていくため、部分純資産直入方式においてはこれらを相殺することはできない。