・勘定式による株主資本等変動計算書

基本的に総勘定元帳の各勘定における相手勘定を具体的な変動事由に置き換えたものと一致する(但し主な変動事由を表示する場合の評価・換算差額等は除く)。

・繰越利益剰余金の場合
総勘定元帳
繰越利益剰余金
現金預金 50000 前期繰越 120000
利益準備金 5000 損益 80000
次期繰越 145000
合計 200000 合計 200000
株主資本等変動計算書
繰越利益剰余金
剰余金の配当 55000 前期末残高 120000
当期末残高 145000 当期純利益 80000
合計 200000 合計 200000

※総勘定元帳から、配当50000とその1/10の積立て5000が見て取れる。
これをSSに変動事由を付して、というよりは言い換えて表示している。
また、元帳上の損益はSS上の当期純利益となっている。これら変動事由には画一的な項目が定まっているわけではないが、簡潔で明瞭な表示が求められる。