・ヘッジ取引の処理
ヘッジ取引を行っている場合、ヘッジの効果をキャッシュフロー計算書に反映させる必要がある。
ヘッジ手段から生じるキャッシュ・フローをヘッジ対象に係るキャッシュ・フローと同一区分の同一項目に表示する。
※ヘッジ手段から100、ヘッジ対象から△80の損益が生じたとすれば、ヘッジ対象に係るキャッシュ・フローの項目にまとめて+20と表示。
[設例]
1.200ドルを借入れ期中に返済した。借入時の直物為替相場は1ドル=120円、返済時の直物為替相場は1ドル=130円である。
2.借入と同時に、当該借入金の返済日を実行日とする為替予約を締結した。予約時の先物為替相場は1ドル=126円、決済時の先物為替相場は1ドル=130円である。
3.為替予約は「金融商品に関する会計基準」の定める原則手金な処理方法(独立処理)により処理する。
[解答]
~借入金(ヘッジ対象)~
・借入(借)現金 24000 (貸)借入金 24000
・返済(借)借入金 24000、為替差損益 2000 (貸)現金 26000
~為替予約(ヘッジ手段)~
・予約時※仕訳なし
・決済時(借)現金 800 (貸)為替差損益 800
※つづき
ヘッジ取引を行っている場合、ヘッジの効果をキャッシュフロー計算書に反映させる必要がある。
ヘッジ手段から生じるキャッシュ・フローをヘッジ対象に係るキャッシュ・フローと同一区分の同一項目に表示する。
※ヘッジ手段から100、ヘッジ対象から△80の損益が生じたとすれば、ヘッジ対象に係るキャッシュ・フローの項目にまとめて+20と表示。
[設例]
1.200ドルを借入れ期中に返済した。借入時の直物為替相場は1ドル=120円、返済時の直物為替相場は1ドル=130円である。
2.借入と同時に、当該借入金の返済日を実行日とする為替予約を締結した。予約時の先物為替相場は1ドル=126円、決済時の先物為替相場は1ドル=130円である。
3.為替予約は「金融商品に関する会計基準」の定める原則手金な処理方法(独立処理)により処理する。
[解答]
~借入金(ヘッジ対象)~
・借入(借)現金 24000 (貸)借入金 24000
・返済(借)借入金 24000、為替差損益 2000 (貸)現金 26000
~為替予約(ヘッジ手段)~
・予約時※仕訳なし
・決済時(借)現金 800 (貸)為替差損益 800
※つづき