・未達取引を処理する時期
?本店、支店はそれぞれに期中取引を行い会計帳簿を作成する。
?決算時には本店支店がそれぞれ前T/Bを作成する
?本支店が固有に決算整理を行う。ここで未達取引を処理する。
?本支店が固有に後T/Bを作成する。
?本支店で作成された後T/Bを合併清算表で合算する(照合勘定の相殺、内部取引高の相殺、内部利益の調整、法人税等の計上)。本支店合併財務諸表を作成し、外部公表用財務諸表とする。
本支店会計の流れの中で、未達取引を処理する時期は上の?の部分。つまり決算のおいて前T/Bを作成後のタイミング。
・未達取引とは
言葉通り。銀行勘定調整などで学習したものと同じ。
例えば本店が支店に商品を売り上げたが、これが決算のタイミングであって、支店に商品が届いていないような状態。このような場合、本店では支店に対する売上および支店に対する債権の増加を認識しているが、一方の支店では(本来行うべき)本店からの仕入および本店への債務の増加が認識されていない。この影響で本支店の照合勘定が前T/B上、不一致の状態になる。未達取引の処理とはこの不一致を解消する会計処理。
・未達取引の会計処理
こうした未達取引を解消するには、『未達側で処理を行うことが基本』となる。当たり前のことだが、これが前提となるのでしっかりおさえたい。本店の商品の送付が支店に未達である場合、『本店での商品送付を取り消すのではなく、支店で商品の送付を認識する』ということ。あるいは商品に限らず、支店が本店の売掛金を回収した事実が、本店に対して未達である場合。本支店というよりも会社全体で、ある売掛金を回収したのならば当然その債権は消滅する。つまり支店の処理を取り消すのではなく、本店で認識しなおすというのが適当。
?本店、支店はそれぞれに期中取引を行い会計帳簿を作成する。
?決算時には本店支店がそれぞれ前T/Bを作成する
?本支店が固有に決算整理を行う。ここで未達取引を処理する。
?本支店が固有に後T/Bを作成する。
?本支店で作成された後T/Bを合併清算表で合算する(照合勘定の相殺、内部取引高の相殺、内部利益の調整、法人税等の計上)。本支店合併財務諸表を作成し、外部公表用財務諸表とする。
本支店会計の流れの中で、未達取引を処理する時期は上の?の部分。つまり決算のおいて前T/Bを作成後のタイミング。
・未達取引とは
言葉通り。銀行勘定調整などで学習したものと同じ。
例えば本店が支店に商品を売り上げたが、これが決算のタイミングであって、支店に商品が届いていないような状態。このような場合、本店では支店に対する売上および支店に対する債権の増加を認識しているが、一方の支店では(本来行うべき)本店からの仕入および本店への債務の増加が認識されていない。この影響で本支店の照合勘定が前T/B上、不一致の状態になる。未達取引の処理とはこの不一致を解消する会計処理。
・未達取引の会計処理
こうした未達取引を解消するには、『未達側で処理を行うことが基本』となる。当たり前のことだが、これが前提となるのでしっかりおさえたい。本店の商品の送付が支店に未達である場合、『本店での商品送付を取り消すのではなく、支店で商品の送付を認識する』ということ。あるいは商品に限らず、支店が本店の売掛金を回収した事実が、本店に対して未達である場合。本支店というよりも会社全体で、ある売掛金を回収したのならば当然その債権は消滅する。つまり支店の処理を取り消すのではなく、本店で認識しなおすというのが適当。