数学の先取り学習は冬休みの間に一気に加速して、順調な形になってきました。冬休み中の特に予定がない日は3〜5時間(数学だけではなく)勉強しました。うちとしては結構奮闘した方です😅
私自身、中学受験算数より中高の数学の方が得意なので、色々見えてくるものがあって、サポートするのも楽になりました。
順番と予定をまとめます。
①まず方程式に特化し本を二冊(中1と中2)を完全に仕上げたのではなく、概念がわかる程度に少々やりました。正と負の概念は小学生のうちに。
②ひとつひとつわかりやすい数学
中1 第7章データ活用以外
中2 第7章データ活用以外
中3 因数分解手前まで。
今、ここでストップ中です。中1と中2部分の演習が足りないと思ったので、先に進まない判断をしました。
中1と中2のデータ活用をやっていない理由は、中3でまとめて縦でやりたかったから。中3の最後に一気に仕上げる予定です。
③話が戻り、演習不足を補うために基礎系のドリルを中1と中2を用意しました。娘は98%は正解できるこういう系のドリルは嫌いますが、仕方ありません。数学は、思考力うんうんより、たくさん計算をして基礎を固まる方が大事だと思うので。最近だいぶ計算力と問題を見た時のイメージ力が上がってきたので、基礎演習ドリルは少しペースダウンしました。全部はやらなくても7〜8割(似てる問題は省いて)はこれからやっておきたいです。選んだ教材はこれから上がる中学で配るであろうちょっと難しいと噂の参考書です。
基礎演習だけでは簡単すぎて飽きるので、同時に
④最高水準問題集 中1
最高水準問題以外を一通り終わり、今は最高水準を解く最中
⑤最高水準問題集 中2
最高水準問題以外を解く最中
最高水準問題集という本は、中の問題が、普通の問題と少々難しい最高水準問題で分類されています。
学年関係なく、同時進行で解いています。中1の普通レベルはクリアしているので、中2も難なくできていると思います。
数学だけ、4科目あるような形です。
基礎演習中1と中2、最高水準問題集中1と中2
4月中学生になる頃には、最高水準問題集中3まで進んいたいです。
数学と英語を制するものは大学受験を制する!
きっとそうだろうと思います。