娘が小学校から、92点のテスト結果を持ち帰ってきた。「クラスで一番だったよ」と嬉しそう。
クラスで一番はよかったね。しかし、その−8点がどう言った経由のものだったのかがもっと大事じゃない🤔
問題文を読み飛ばしたことによる−8点は褒められたもんじゃないよ。
クラスで2番でも、3番でも、構わない。引かれた点数の問題が解けないものだったのなら、盛大に褒めよう!解けないものは、これからできるようにすればいいから。
誰かと比べない。自分ができることをやろう。
できる問題は落とさないようにする。
その結果、一位になれることもあるだろう。二位でも三位でも大丈夫。
いつもこんな↑感じで娘には言っています。
しかし、他人と比較する必要は、本当にないのだろうか?
だって受験は椅子取りゲーム。自己ベストもいらないし、パーフェクトもいらない。その限られた定員の中にさえ入ればいいもん。他人との比較で成り立つ受験は、究極な他人との比較。
受験においてライバルの存在は気になるもの。ただ、ライバルばかり意識しても自分が成長しないから、まずは他人とは比較せずに自分を発展させて、その結果としてライバルに勝ちたい!そういうことかな。