過程と結果、どっちが大事?
過程を大事にしましょう!子供の頑張った過程を褒めましょう! は育児専門家の本などでよく聞くフレーズですが、、、
一つだけ選ぶなら、私は結果が大事!だと思っています。
結果が良くないから、頑張った過程に意味がなかったと言ってるわけではありません。頑張った分は無駄ではなく、しっかり本人の中に蓄積されてるはずです。
極端な例として
①何もせずに、結果だけ手に入る
②頑張ったけど、結果がだめ。
二択一なら、私は①を選ぶ
頑張ってもないのに、結果だけ良かった場合はたまにはあるかも知れません。しかし、努力なしで毎回収穫だけ素晴らしいことなんて、ありえない!つまり、定期的にいい結果を出したかったら、それなりの過程が大事なわけです。
嫌いな言い訳の一つに、「頑張ったから負けても大丈夫」と言うのがあります。
負けるのはもちろん大丈夫です。たくさん負けて強くなるんだから。ただ、「頑張ったから」は違うと思う。
結果が良くないなら、もっと頑張ろう!!望む結果が出るまで。頑張った過程があるから、もう充分と逃げないで欲しい。