不思議に思うことがある。


中学受験に関する本の中には、なぜとびっきりのサクセスストーリーがないのだろう🤔


勉強をそこそこ頑張って、家庭平和で、成績が順調に伸びて、最後にはちょっとしたミラクルも起きて、めでたく最難関に合格した!そんなハッピーエンドの物語があってもおかしくないのに。。。と思う


親がヒートアップしすぎないように、警鐘を鳴らすため? それともハッピーな夢の見過ぎで、親が暴走するのを阻止するため? 売れ行きが悪そうだから?いずれにせよ、ハッピーエンドの本は印象に残らないのも事実だけど。


中学受験本のなかでは、「金の角を持つ子どもたち」が断トツ一番だった。そのほかは、娘に見つからないように本棚の後ろの方に置いてある。過激すぎて、子供にはまだ読ませたくない。



ムーブの日本の歴史、リビングの一番目立つ場所にこの頃ずっと君臨している。この図鑑は教えようとする意気込みがあまり感じられず、子供が飽きないように物語と人物と事件が交互に入っていて、制作者の工夫が感じられる。


それでも読み飽きた娘は厚みのある特殊な両面テープを駆使して、風船?を作って遊んでいる。のんびり平和な週末♬


朝から計算と漢字しかやってないけど、こんな日があってもいいと思う!午後は体を動かしに行くぞ🏃