図形の問題で、対称的な部分は同じ形になるものがあります。
娘はこういった部分が本当に一緒なのか、なぜ一緒なのか、ひとつひとつ証明付きの確認をしないと先に進まないので、問題の本質とは違うところで時間がたくさん取られてしまいます。
見ていてちょっともどかしい。
反面、見た目が一緒ぽいから一緒だと片付けるのは、数学として1番やってはいけない考え方なので、全てを証明しようとする姿勢はとても素晴らしいと思います。理系らしく、誇らしいです。
総合すると、今は問題を解く時に、回り道を辿ってる考え方でも、じっくりやらせてあげたいなと思います。
なんなら、定規とコンパスとで、もっともっと基礎的なところからゆっくり考えるのもありかと。
スロー学習です。
スロー学習については、西村先生が著書でよく言及しています。
夫が娘の顔が小さすぎるのではないかと心配しています。
顔が小さい→頭が小さい→脳みそが少ない→頭が悪い!ではないかと。
もう〜!!!🥹