東大法学部主席&ハーバード卒弁護士 山口さんが書いた本を3冊読みました。
華やかな経歴の後ろに隠れた並はずれの努力が、本の隅々から滲み出てました。
凡人から見れば天才にしか見えない肩書きの持ち主は、常に頑張り続ける尋常ではない精神力と向上心がありました。なかなか真似することもできませんが、学ぶことが多かったです。
特に感銘を受けた部分は
・勉強は目標を達成するための手段である
・勉強はつらいものである
・やればできるから、やらない手はない
・小学校時代のお母さんは厳しかった
本は読む人によって、心に残る部分は違うと思います。娘の成長を最優先に考えてる今の私の状況からすると、上記ピックアップした項目はなるほどと思える部分でした。
みなさん、占いって信じます?
私はそうだと納得できる部分(良いこと)だけ信じています。なんて都合の良い話なんだろうと自分で書きながらも思いました^ ^
占い同様というと失礼かもしれませんが、自己啓発本に関しては共感できる部分、心に残る部分だけ、つまみ食いする場合が多いです。
7回読みの勉強法が私自身や娘に合うかはわかりません。少なくとも数学において、7回解く方法は私や娘には向かないと思います。
しかし、社会や理科の暗記科目においては、実践してみようと思いました。