うちのリビングの本棚は、娘にとっては、もはや本屋さん状態です。


私(と夫)の希望で娘用に買い集めたものが増えすぎて、娘からすると七、八割が新しい本です。読み待ちの本がずらりと並んでいる中、毎日本屋さん気分で本を選んでいます。手に取ってから棚に戻すものもあります。そんな娘を眺める私の気持ちは、もう至福そのものです。読書好きになれてよかった〜読まなくなるのも一瞬らしいので、無理はさせず、大事にしていきたいと思います。


娘のお部屋の本棚は本人のお気に入りだけ集めています。そして、微妙だなと思うものは、別室の大人の本棚行きか、図書館に寄付か、たまにまとめてブックオフに持って行ったりします。


この間の日曜日、娘がテストを受けてる時に選んできた本は以下の四冊です。


うちは、今のところ、医学部志望ではありませんが、一応トップを知っておきたくてこちらを。



それから、東大王伊沢さんの勉強法です。
鈴木光さんや水上さん、河野玄斗さんの勉強法の本は持っていますが、みんなそれぞれ特徴があるので、興味半分買ってみました。



本としてのAmazonレビューは良くないので見送ってましたが、設定が面白くて、その設定をどう回収するのかが気になって購入しました。


こちらはかがみの孤城の作者さんのエッセイです。エッセイは淡々として心が落ち着くので好きです。隙間時間にピッタリ。

これらの四冊もリビングの本棚に追加しました。元彼の遺言状は、子供にはちょっと微妙なので、後に回収するかも。